基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

台風に伴い3拠点で試験が中止になるかもしれないとIPAのホームページで見ました。

平成28年度春も九州地方で試験が中止になりました。

その結果(?)合格率が上がり、70点を取っても不合格になってしまうという事態が起こりました。

今回もそのような事態が起きてしまうのでしょうか。

不安です。

質問者の言葉を聞いて別の試験と比較してみました。合格者数は変わらずで受験者数が1万人ほど減ってますね。それで3割の合格率です。今年の台風でも熊本大地震が東日本大震災と同じような対策が取られるでしょうね・・・ただ一つ思うのが、私は28年度春は受けていませんが、70点以上でも不合格というのはどこからの情報なのかってことです。受験者数が減って合格者数がそのままで合格率が上がってるのに合格点数が上がるというのがよくわかりません。できればソースを教えてください

ソースはこの掲示板です！
不確かな情報ですけどね...

IPAの発表によれば、試験会場の変更が1拠点、試験開始時間の繰り下げが3拠点です。中止になる会場はありませんのでご注意ください。

でしたら普通に虚偽の情報の可能性があります。どう考えても合格率的に点数が上がるようなことはないでしょうし・・・

そしてここの管理人の見回りの徹底さに感服。いつもお世話になってます

なお平成28年春期については午後問7に出題ミスがあり、選択者全員が後半の2問について正解扱いなった回でもありました。

平成28年度春期基本情報技術者試験 午後問題の誤記に関する対応について
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20160418.pdf

合格率が高くなったのは、受験者数というよりも上記の加点の影響が強いのかもしれません。

この試験は点数上位何名が合格！

みたいな試験ではないので、70点取ったけど落ちた！みたいな状況はまずありえないと思います。

自己採点でそうなら単純にマークシートミスとか
選択問題のマーク忘れorミスが1番可能性が高いかと