修正依頼 基本情報技術者試験平成16年秋期午前問7
カオスさん
(No.1)
標準正規分布表にはいくつかの表がありますが、問題で示されている表は(数値から判断して)、平均値が0で、平均からの差を標準偏差を単位とした確率変数(長さから平均値を引いた値を標準偏差で割った数値)がー∞から確率変数の値までに入る確率を分布関数値として表されています。
したがって解答は次のようになります。
確率変数=1÷0.5
=2 ⇒ 分布関数値=0.9773
良品の確率=(0.9773-0.5)×2 :長さが平均値±2になる確率
=0.9546
不良品の確率=1-良品の確率
=1-0.9546
=0・0454
したがって解答は (イ)0.45%
となります。
したがって解答は次のようになります。
確率変数=1÷0.5
=2 ⇒ 分布関数値=0.9773
良品の確率=(0.9773-0.5)×2 :長さが平均値±2になる確率
=0.9546
不良品の確率=1-良品の確率
=1-0.9546
=0・0454
したがって解答は (イ)0.45%
となります。
2015.02.24 20:12
管理人
(No.2)
カオスさん
ご報告ありがとうございます。
参考になりました。
解説の誤っている部分を、修正させていただきました。
ご報告ありがとうございます。
参考になりました。
解説の誤っている部分を、修正させていただきました。
2015.03.01 00:16
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