明日発表ですが…補正ってなんでしょう?
ぎもんさん
(No.1)
明日、発表を控えていますがよく掲示板などで聞く点数補正って何のことなのでしょうか?
どのような時に補正され、また今回の試験では補正対象は何になるのでしょうか?
わたしがぎりぎりの点数の為、明日が不安です。
回答お願いします。
どのような時に補正され、また今回の試験では補正対象は何になるのでしょうか?
わたしがぎりぎりの点数の為、明日が不安です。
回答お願いします。
2015.11.15 18:29
FURUさん
(No.2)
自分も質問者様同様にギリギリなので不安で仕方ありません。
補正とは、傾斜配点により小問の配点を変動させることだと思います。
IPAからすると、相対評価で受験者のうち20~30%が合格となるようにしたいという思惑があるのではないでしょうか(あくまで推測ですが)
受験者の質は毎年極端に変わらないでしょうから、問題の難易度が変わらないのであれば、例年通り上位20~30%が資格取得に適していると考えているのかもしれません。
ただし問題については毎年同じ質のものを用意するのは、なかなか難しいと思います。
そこで、傾斜配点により小問の配点を変動させて、合格率が20~30%になるように操作していると考えられます。
例えばアルゴリズム(満点20)は小問が6つありましたが、
普通に配点を考えると、後の問題のほうが難しいとするならば
3 3 3 3 4 4
だったり
3 3 3.5 3.5 3.5 3.5
になりそうなものです。
ただし上記配点で合格率が20%に満たない場合、
4 4 3.5 3.5 3.5 3.5
に変えれば、ボーダーラインでかつ簡単な問題だけできている人を救済でき、
合格率を上げることができるでしょう。
問題の難易度が極端に簡単だったり難しかったりしたら、配点も大きく操作されるかもしれませんが、今回はどうなんでしょうね。
質問者様も自分も合格していれば良いのですが。
補正とは、傾斜配点により小問の配点を変動させることだと思います。
IPAからすると、相対評価で受験者のうち20~30%が合格となるようにしたいという思惑があるのではないでしょうか(あくまで推測ですが)
受験者の質は毎年極端に変わらないでしょうから、問題の難易度が変わらないのであれば、例年通り上位20~30%が資格取得に適していると考えているのかもしれません。
ただし問題については毎年同じ質のものを用意するのは、なかなか難しいと思います。
そこで、傾斜配点により小問の配点を変動させて、合格率が20~30%になるように操作していると考えられます。
例えばアルゴリズム(満点20)は小問が6つありましたが、
普通に配点を考えると、後の問題のほうが難しいとするならば
3 3 3 3 4 4
だったり
3 3 3.5 3.5 3.5 3.5
になりそうなものです。
ただし上記配点で合格率が20%に満たない場合、
4 4 3.5 3.5 3.5 3.5
に変えれば、ボーダーラインでかつ簡単な問題だけできている人を救済でき、
合格率を上げることができるでしょう。
問題の難易度が極端に簡単だったり難しかったりしたら、配点も大きく操作されるかもしれませんが、今回はどうなんでしょうね。
質問者様も自分も合格していれば良いのですが。
2015.11.15 22:03
ぎもんさん
(No.3)
FURUさん。
回答ありがとうございました!
補正について理解できました。
そうですね、補正点数も得つつお互い受かりたいものです。
そこでもう一つ疑問が生まれたのですが…。
例に出して頂いた必須問題ではなく、選択問題によって正答率のばらつきがある際はどうなるのでしょうか??
難しい問題、または簡単な問題だけ補正が掛かるとしたら補正対象を選択してない人が不利、または有利になると考えました。
ですので、補正とは問1または8の必須問題のみに適応されるのでしょうか?
回答ありがとうございました!
補正について理解できました。
そうですね、補正点数も得つつお互い受かりたいものです。
そこでもう一つ疑問が生まれたのですが…。
例に出して頂いた必須問題ではなく、選択問題によって正答率のばらつきがある際はどうなるのでしょうか??
難しい問題、または簡単な問題だけ補正が掛かるとしたら補正対象を選択してない人が不利、または有利になると考えました。
ですので、補正とは問1または8の必須問題のみに適応されるのでしょうか?
2015.11.15 22:18
FURUさん
(No.4)
どの問題に補正がかかるかは正直わかりませんが、
必須問題に補正をかけたほうが合格率の操作は容易だと思います。
ただし必須問題の補正だけで足りないようであれば、選択問題(特に選択者が多い問題)を補正するのではないでしょうか。
⇒選択問題については、受験者としては、自分も解けそうな(簡単そうな)問題を選択するでしょう。
ただし選択した問題が一般的に簡単かどうかは別の問題です。
IPA側が全体の正答数などを見て、正答率が悪い問題などに補正をかけるとしましょう。
その補正対象の問題を選択していれば、点数が変動する可能性は高いと思います。
点数が変動するとして、プラスになるかマイナスになるかわからないので、有利か不利かもわからない=不安 というのが正直なところです。
必須問題に補正をかけたほうが合格率の操作は容易だと思います。
ただし必須問題の補正だけで足りないようであれば、選択問題(特に選択者が多い問題)を補正するのではないでしょうか。
>>難しい問題、または簡単な問題だけ補正が掛かるとしたら補正対象を選択してない人が不利、または有利になると考えました。
⇒選択問題については、受験者としては、自分も解けそうな(簡単そうな)問題を選択するでしょう。
ただし選択した問題が一般的に簡単かどうかは別の問題です。
IPA側が全体の正答数などを見て、正答率が悪い問題などに補正をかけるとしましょう。
その補正対象の問題を選択していれば、点数が変動する可能性は高いと思います。
点数が変動するとして、プラスになるかマイナスになるかわからないので、有利か不利かもわからない=不安 というのが正直なところです。
2015.11.15 22:36
ぎもんさん
(No.5)
FURUさん。
なるほど、必須→選択問題
という優先順位で補正対象という事ですね。
わかりました。
何度も回答ありがとうございました。
お互い合格しましょうね。
ありがとうございました。
なるほど、必須→選択問題
という優先順位で補正対象という事ですね。
わかりました。
何度も回答ありがとうございました。
お互い合格しましょうね。
ありがとうございました。
2015.11.16 01:45
ぎもんさん
(No.6)
無事うかりました。
2015.11.16 13:05
FURUさん
(No.7)
おめでとうございます。
自分も合格できました。
自分も合格できました。
2015.11.16 23:30
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