アドバイスください
ユーキさん
(No.1)
平成27年春期 午前問78 のような、「工程がいちばん短い(長い)ものはどれか」
こういった問題が毎回1問は出ているような気がしますが苦手です。
コツさえ掴めば点を取りやすい問題だとは思うのです・・・
スムーズな解き方、おすすめの方法があれば教えてください。
よろしくお願いします!
こういった問題が毎回1問は出ているような気がしますが苦手です。
コツさえ掴めば点を取りやすい問題だとは思うのです・・・
スムーズな解き方、おすすめの方法があれば教えてください。
よろしくお願いします!
2016.02.09 13:57
うーんさん
(No.2)
答えは全て選択肢の中に必ずあります。
平成27年春期 午前問78 でしたら、選択肢より
A→C→B、B→A→C、B→C→A、C→B→A
以外の順序にはなり得ません。
つまり、選択肢にはない A→B→C、C→A→B を調べる必要はないということです。
このことから(本来6通りのところ)4通りの図をかくだけで解けます。
例)A→C→Bの場合
M1は1台しかないし、M2も1台しかないので、同じ作業は同時に行えません。
しかし、M1とM2は別の機械なので同時に動かすことができます。
○をM1での作業時間、□をM2での作業時間とすると、
A:○○○○○○○□□□
C: ○○○○□□
B: ○○○○○□□□□□□
12345678910111213141516171819202122
この順序では22時間掛かる
というように空いてるスペースに4通りかいてみると、
どの順番が一番早いのかがもとまります。
午前問題は時間に余裕があるので、ゆっくり解いても大丈夫です。
こういった、知識も要らず公式もない問題を焦って落とすことは
非常にもったいないです。
選択肢を見ることと、図をかくことを頑張ってみてください。
少しでも苦手克服の助けになれば幸いです。
お互い頑張りましょう。
平成27年春期 午前問78 でしたら、選択肢より
A→C→B、B→A→C、B→C→A、C→B→A
以外の順序にはなり得ません。
つまり、選択肢にはない A→B→C、C→A→B を調べる必要はないということです。
このことから(本来6通りのところ)4通りの図をかくだけで解けます。
例)A→C→Bの場合
M1は1台しかないし、M2も1台しかないので、同じ作業は同時に行えません。
しかし、M1とM2は別の機械なので同時に動かすことができます。
○をM1での作業時間、□をM2での作業時間とすると、
A:○○○○○○○□□□
C: ○○○○□□
B: ○○○○○□□□□□□
12345678910111213141516171819202122
この順序では22時間掛かる
というように空いてるスペースに4通りかいてみると、
どの順番が一番早いのかがもとまります。
午前問題は時間に余裕があるので、ゆっくり解いても大丈夫です。
こういった、知識も要らず公式もない問題を焦って落とすことは
非常にもったいないです。
選択肢を見ることと、図をかくことを頑張ってみてください。
少しでも苦手克服の助けになれば幸いです。
お互い頑張りましょう。
2016.02.09 16:02
うーんさん
(No.3)
ごめんなさい、
例)のところ、ずれてますね。。
『例)A→C→Bの場合 ~ この順序では22時間掛かる』
のところをコピーしてメモ帳か何かに貼り付けてもらえれば
私が意図したように表示されると思います。
確認もせずすみません。。。
例)のところ、ずれてますね。。
『例)A→C→Bの場合 ~ この順序では22時間掛かる』
のところをコピーしてメモ帳か何かに貼り付けてもらえれば
私が意図したように表示されると思います。
確認もせずすみません。。。
2016.02.09 16:07
ユーキさん
(No.4)
うーんさま、早速のアドバイスありがとうございます。
選択肢に無い順序は外す、という考え方はありませんでした!
また、私は考える際に
M1:~
M2:~
と考えていました。
A:~
B:~
C:~
と解いていくという方法の方が確かに効率がいいですね。
本当に参考になりました!
選択肢に無い順序は外す、という考え方はありませんでした!
また、私は考える際に
M1:~
M2:~
と考えていました。
A:~
B:~
C:~
と解いていくという方法の方が確かに効率がいいですね。
本当に参考になりました!
2016.02.10 10:32
かぼちゃさん
(No.5)
ジョンソンモデルというのをご存知ですか?
すべての処理時間の中で最小値を選び、その処理がM1にあればその処理から、M2にあれば最後に行い、次に小さな値を選び、同じことを行うというものです。
M1M2
A 7 3
B 5 6
C 4 2
となっていますよね。
この中の最小値は、「2」ですね。2はM2の作業なので【C】は最後に行うこととなります。次に小さな値は、「3」ですね。3はM2の作業なので【A】は最後から2番目に行うことになり、残った【B】は最初ですね。
過去問題は、数字も同じですので解答を覚えてしまえばいいだけですが、万が一数字が変わっても5秒で解けるようになりますよ!
参考になればと思います。
すべての処理時間の中で最小値を選び、その処理がM1にあればその処理から、M2にあれば最後に行い、次に小さな値を選び、同じことを行うというものです。
M1M2
A 7 3
B 5 6
C 4 2
となっていますよね。
この中の最小値は、「2」ですね。2はM2の作業なので【C】は最後に行うこととなります。次に小さな値は、「3」ですね。3はM2の作業なので【A】は最後から2番目に行うことになり、残った【B】は最初ですね。
過去問題は、数字も同じですので解答を覚えてしまえばいいだけですが、万が一数字が変わっても5秒で解けるようになりますよ!
参考になればと思います。
2016.02.12 15:54
ユーキさん
(No.6)
かぼちゃさま、大変わかりやすいご解説をありがとうございます!
「ジョンソンモデル」も、こういった問題は数字も同じだということも、初めて知りました。
これでこの問題はいけそうです(^^)
「ジョンソンモデル」も、こういった問題は数字も同じだということも、初めて知りました。
これでこの問題はいけそうです(^^)
2016.02.13 14:08
ユーキさん
(No.7)
この投稿は削除されました。(2016.02.13 14:08)
2016.02.13 14:08
広告
返信投稿用フォーム
スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの投稿はできません。
広告