H27年春期午後問2設問3について
T.S.さん
(No.1)
cについて。
中間コードの実行時間が条件に書いてあるのですが、その実行時間はインタプリタによるものなので、動的コンパイル方式でも関係があるのでしょうか?
中間コードの実行時間が条件に書いてあるのですが、その実行時間はインタプリタによるものなので、動的コンパイル方式でも関係があるのでしょうか?
2017.03.15 16:05
通りすがりの者さん
(No.2)
動的コンパイル方式は、〔図2の説明〕にあるように、インタプリタでの実行と、その後の実行形式プログラムでの実行をあわせたものです。
具体的には、主プログラムから400回呼び出される関数Fは、まず、インタプリタで100回実行され、その後、動的コンパイラが起動され、その後、コンパイルによって実行形式プログラムに変換され、その後、実行形式プログラムで300回実行されます。
具体的には、主プログラムから400回呼び出される関数Fは、まず、インタプリタで100回実行され、その後、動的コンパイラが起動され、その後、コンパイルによって実行形式プログラムに変換され、その後、実行形式プログラムで300回実行されます。
2017.03.15 21:03
T.S.さん
(No.3)
関数Fの呼び出し回数は400回なので、bでは、400×2000(命令)実行されるのですが、cだと、400命令となっているのはなぜでしょうか?
2017.03.16 21:12
通りすがりの者さん
(No.4)
「cだと、400命令となっている」とは、解説のどこでしょうか?
解説に以下の記述があります。
100×2,000×500+300×2,000×10
=100,000,000+6,000,000
=106,000,000(ナノ秒)
=0.106(秒)
この1行目は、単位を書くと、
100(回)×2,000(命令/回)×500(ナノ秒/命令)+300(回)×2,000(命令/回)×10(ナノ秒/命令)
です。ここに、2,000命令はちゃんと登場しています。
解説に以下の記述があります。
100×2,000×500+300×2,000×10
=100,000,000+6,000,000
=106,000,000(ナノ秒)
=0.106(秒)
この1行目は、単位を書くと、
100(回)×2,000(命令/回)×500(ナノ秒/命令)+300(回)×2,000(命令/回)×10(ナノ秒/命令)
です。ここに、2,000命令はちゃんと登場しています。
2017.03.16 21:39
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