秋に受験しようと思い、参考書を買いました(きたみ本)。
言語問題は、他の本を買わなければならないのでしょうか？
この参考書だけを、完璧にして、言語問題は捨てても合格できますでしょうか？

それから、もうひとつ質問です。  
明日から申し込みが始まりますが、早めの申し込みと遅い申し込みはどちらがいいでしょうか。受験会場の違いなどありますでしょうか。受験地は東京です。

よろしくお願いいたします。

この投稿は投稿者により削除されました。(2017.07.06 20:57)

誤植があったので修正して再投稿します

必須回答の問１（情報セキュリティ）と問８（疑似言語）、問９～１３（言語選択）の配点は各２０点、問２～７（６問中４問を選択して回答）は各１０点です。

公表されている合格基準は単純に６０点以上なので、言語問題を捨てても落ちることはないですが、前述のとおり配点割合が高いので捨てるつもりなら他の問題をほぼ完璧にとらないと、合格は厳しくなると思います。試験当日は捨てるくらいならヤマ勘にかけて何かしらのマークはつけてください（空白で出したら採点すらされないが、何かしらのマークさえしておけば仮に当たってれば得点になるので）

２つめの質問に対する回答です
ＩＰＡの統計情報を見ればわかりますが、申込者のうち３割は受験に来ていないことから基本情報技術者の試験会場に指定される学校は複数の部屋が用意できるよう、比較的大規模な学校が選ばれるようです。

僕は３回目で合格（神奈川・千葉・東京で各１回受験）しましたがどこの学校も５部屋以上あったので、申込の早い遅いはあまり関係ないと思います。が、所詮は先着順なので申し込みの多い地域だと締め切りギリギリで申し込むと希望に添えないかもしれません。受けると決めたならすぐに申し込んだ方がいいと思います。

詳しく説明していただき、感激です。
ありがとうございます。

言語問題は捨てて、他の部分を完璧する方法で望みたいと思います。
マークはします。

受験会場についても参考になりました。早いうちに申し込みします。

SE5年目さま、ありがとうございました。

配点の修正をしておきます

問1(必須)：12点
問2～7(うち4問選択)：12点
問8(必須)：20点
問9～13(うち1問選択)：20点

言語とは、選択問題だけのことを指すのでしょうか？問８の必須回答とされている疑似言語も捨てるつもりなら、ほぼ合格はないものと思ってください。