平成26年秋期 午前問13
通りすがりの者さん
(No.1)
解説にウォームサイトがありません。
ホットサイト、コールドサイトを含めて、平成19年秋期 午前問35の解説で差し替えたらいかがでしょうか?
そうなると、選択肢のウはウォームサイトでしょうか。
ホットサイト、コールドサイトを含めて、平成19年秋期 午前問35の解説で差し替えたらいかがでしょうか?
そうなると、選択肢のウはウォームサイトでしょうか。
2018.01.13 22:25
管理人
(No.2)
ホットサイト、ウォームサイト、コールドサイトについての説明を一部変更いたしました。
【ホットサイト】
障害発生時にできるだけ短時間にサービスが再開できるように日常から本システムと同じものを稼働させておき、非常事態が起きたときにすばやく業務を引き継ぐ方式。常に本システムのデータとの同期が行われており、障害発生時に直ぐにその施設でシステムを運用できる体制になっている。
【ウォームサイト】
施設内に本システムと同じものを全部(あるいは部分的に)設置しておくが、業務システムを起動させない状態で待機させておく方式。障害発生後に追加の機器やデータおよびプログラム媒体を搬入してから予備系システムを立ち上げて処理を引き継ぐ。
【コールドサイト】
コンピュータシステムを設置できる施設だけを確保しておき、障害発生時にはそこに機材などを搬入してバックアップセンタとして機能させる方式。障害発生後にシステムの導入とデータの復旧を行って業務を引き継ぐ。
以前は、ある程度の機材が搬入されているケースをコールドサイトに分類していたのですが、ブラウジング中に見つけた以下のURLのISO定義に則り、ウォームサイトとするのが妥当と判断したしました。
参考URL: JDSF(ジャパンデータストレージフォーラム)
コールド、ウォーム、ホット・サイト定義(PDF)
http://www.jdsf.gr.jp/backup/stm/pdf/201202/site_def.pdf
したがって平成26年秋期 午前問13については、(ア)と(ウ)がウォームサイト、(イ)がホットサイト、(エ)がコールドサイト というように解説を一部見直しました。
他にも見直すべき問がありそうですので引き続き修正作業を進めていきたい思います。
【ホットサイト】
障害発生時にできるだけ短時間にサービスが再開できるように日常から本システムと同じものを稼働させておき、非常事態が起きたときにすばやく業務を引き継ぐ方式。常に本システムのデータとの同期が行われており、障害発生時に直ぐにその施設でシステムを運用できる体制になっている。
【ウォームサイト】
施設内に本システムと同じものを全部(あるいは部分的に)設置しておくが、業務システムを起動させない状態で待機させておく方式。障害発生後に追加の機器やデータおよびプログラム媒体を搬入してから予備系システムを立ち上げて処理を引き継ぐ。
【コールドサイト】
コンピュータシステムを設置できる施設だけを確保しておき、障害発生時にはそこに機材などを搬入してバックアップセンタとして機能させる方式。障害発生後にシステムの導入とデータの復旧を行って業務を引き継ぐ。
以前は、ある程度の機材が搬入されているケースをコールドサイトに分類していたのですが、ブラウジング中に見つけた以下のURLのISO定義に則り、ウォームサイトとするのが妥当と判断したしました。
参考URL: JDSF(ジャパンデータストレージフォーラム)
コールド、ウォーム、ホット・サイト定義(PDF)
http://www.jdsf.gr.jp/backup/stm/pdf/201202/site_def.pdf
したがって平成26年秋期 午前問13については、(ア)と(ウ)がウォームサイト、(イ)がホットサイト、(エ)がコールドサイト というように解説を一部見直しました。
他にも見直すべき問がありそうですので引き続き修正作業を進めていきたい思います。
2018.01.24 15:26
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