過去問題 平成22年春期 午後問6

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
40おじさんさん  
(No.1)
表4  製造工程でのバグ摘出件数(実績値)と残存バグ件数の予測値ですが
設問2の解説では実績値のみで計算してます。
残存バグという言葉通りに捉えたら、残存バグも含めるべきかな??って思ってしまいましたが
これを含めずに計算する考え方などをご教授頂ければと思います。
2018.03.01 19:38
通りすがりの者さん 
(No.2)
ご質問内容がはっきりとわかりませんので、想像でご回答します。

設問2の解説では実績値のみで計算してます。

設問2の空欄fのことですか?もしそうなら、設問2の文章に「製造工程でのバグ摘出率」の計算式がありますので、それに当てはめたまでです。

残存バグも含めるべきかな??

この計算をするときに、表4の「残存バグ件数の予測値」は使いません。
表3のバグ摘出件数  +  表4のバグ摘出件数  +  表5のバグ摘出件数
が、「製造工程でのバグ摘出率」の計算式の分母である「全工程でのバグ総件数(実績値)」です。
2018.03.02 21:03
とまとさん 
(No.3)
深く考えすぎだと思います。
設問2の空欄fの後に「製造工程での品質確保も十分であると考えられる。最終的な製造工程のバグ摘出率(%)は,次の式で算出する。」とあるので式通り値を当てはめるだけを考えればいいと思います。

おそらく、貴方は「残存バグ件数(予測値)」を「まだ残っているバグ」という意味でとらえているのかもしれませんが、本当の意味は「まだ残っているかもしれないバグ」という意味なので実際には存在するかは分かりません。簡単に言うと「残存バグ件数」→「バグ摘出件数(予測値)」みたいに捉えると分かり易いと思います。
2018.03.04 11:48
40おじさんさん  
(No.4)
ありがとうございます。
しっかり読むことも大切ですが深読みしすぎでしたね。。。
残存は予測と同じですね。
すっきりしました。
2018.03.06 23:22

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