基本情報午後の大問5を開設してください

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
匿名さん  
(No.1)
基本情報の午後大問5の
問1、2、3、を開設してくれませんか
なんで  ウ、コ、イじゃないんですか
2018.05.21 08:59
あいうえおさん 
(No.2)
どの年の問題か書かないとだれも答えられませんよ
2018.05.21 11:15
匿名さん  
(No.3)
30年春の大問5のa,b,c,です。
説明不足ですみませんでした
2018.05.21 11:29
あいうえおさん 
(No.4)
a:
まず定期健康診断の健康診断コースを決めるのには表1の健康診断内容決定機能の処理内容から
従業員の年齢、性別、管理職かどうかの3つの要素が必要とわかります
問題文には従業員マスタから抽出された情報に加えてとあるので年齢、性別はすでにわかっていることになります
よって管理職かどうかを判別するために職位マスタが必要です
次に健康診断実施場所については従業員の在勤地に基づくと書いてあるので在勤地マスタが必要です
よってaに入るのはキとなります

b:
再検査の場所を決めるためには在勤地を調べる必要があります
そのため健康診断ファイルと在勤地マスタだけでいいように思えますが
健康診断ファイルには従業員の在勤地コードが入っていないために、
健康診断ファイルと在勤地マスタからは在勤地を特定することができません
在勤地を特定するためには健康診断ファイルの従業員コードから従業員マスタのレコードを調べ、そのレコードから在勤地コードを特定し、在勤地を調べるということが必要になります
問題文には健康診断ファイルから抽出された情報に加えてとあるので
必要なファイルは従業員マスタと在勤地マスタとなり、
bに入るのはウとなります

c:
これについては自分自身も良く理解できていないので軽く説明するだけにとどめます
③でファイルXを先頭からファイルYに出力とあります。
ここで従業員マスタは問題文より昇順になっているため
ファイルYは従業員コードの昇順である必要があり、
それによってファイルXも昇順である必要があります

(1)~(3)について、(1),(2)はレコードの並びに依存しない条件である
(3)については再検査は再検査が必要と判断された健康診断の翌月に行われるので、
再検査が必要と判断された健康診断のレコードの次には
必ず再検査のレコードが入っていることになり、
再検査を受けなければそれ以降にレコードがないか、
判定結果が登録されていないレコードが存在するかどちらかになります。
よって、最新のレコードを見れば、再検査のレコードが存在しないか、
または再検査の判定結果が登録されていないかがわかります

ここで、dは従業員コードが入るのですが、その場合一つの従業員コードに対しては
ファイルYには一つのレコードしか存在しないことになります。
よって最新のレコードをファイルYに出力する必要があるので、
ファイルXは実施年月の降順である必要があります

よって従業員レコードの昇順、実施年月の降順となります
2018.05.21 16:04
匿名さん  
(No.5)
丁寧に説明していただいてありがとうございます。
2018.05.22 08:49

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