平成30年 春 ネットワークについて
H・Yさん
(No.1)
平成30年 春 午後のネットワークについてです空欄aの意味が全くわかりませんでした。
このサイトの解説には
計算処理量:1,000÷1=1,000(秒)
ネットワーク処理量:700÷1=700(秒)
2つを比較すると計算処理がボトルネックになるので、
コスト:1,000秒÷60秒×10円≒167円
とありますが、そもそもなぜコストを計算するときに時間がかかるほうのみを計算対象にするのでしょうか?また、コストの計算である1,000秒÷60秒×10円≒167円の意味も全く分かりません。
60という数字はどこからきているのでしょうか?
また、解説では50%以下に抑えるということに一切触れられていないですが、なぜでしょうか?
このサイトの解説には
計算処理量:1,000÷1=1,000(秒)
ネットワーク処理量:700÷1=700(秒)
2つを比較すると計算処理がボトルネックになるので、
コスト:1,000秒÷60秒×10円≒167円
とありますが、そもそもなぜコストを計算するときに時間がかかるほうのみを計算対象にするのでしょうか?また、コストの計算である1,000秒÷60秒×10円≒167円の意味も全く分かりません。
60という数字はどこからきているのでしょうか?
また、解説では50%以下に抑えるということに一切触れられていないですが、なぜでしょうか?
2018.07.13 12:36
管理人
(No.2)
>そもそもなぜコストを計算するときに時間がかかるほうのみを計算対象にするのでしょうか?
仮に計算処理に要する時間が1,000秒、ネットワーク処理に要する時間が700秒であった場合、処理完了させるために仮想マシンを1,000秒稼働させなくてはなりません。よって時間がかかる側を基準にコストを算出しています。
>また、コストの計算である1,000秒÷60秒×10円≒167円の意味も全く分かりません。
>60という数字はどこからきているのでしょうか?
こちらについては当サイトの解説ミスです。本問では1時間当たりのコスト(円)が表で与えられているので、これを用いて10,000要求当たりのコストを試算しているのですが、単位を間違えてしまい1時間(3,600秒)ではなく1分(60秒)の式になってしまっていました。
式の意味は以下の通りです。
仮想マシンが稼働する秒数÷1時間×円
=仮想マシンの稼働で生じるコスト
>また、解説では50%以下に抑えるということに一切触れられていないですが、なぜでしょうか?
仮想マシンごとのコスト順位さえ判れば、50%以下に抑えたときでもその順位は変わらないと考えたので、簡略化のために導出過程から省いています。
以上となります。確かにわかりづらい部分もあったので解説文も少し書き換えさせていただきました。
他にも何かありましたらご質問ください。
2018.07.13 13:45
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