出現率って何?
ラッスンゴレライさん
(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/17_aki/q19.html
上のURLの問題にて、出現率とありますが、何に対する割合かさっぱりわかりませんでした。
なぜ (4×0.3)+(8×0.6)+(10×0.1) が平均クロック数になるのですか?
上のURLの問題にて、出現率とありますが、何に対する割合かさっぱりわかりませんでした。
なぜ (4×0.3)+(8×0.6)+(10×0.1) が平均クロック数になるのですか?
2018.08.21 18:46
阿南市長さん
(No.2)
「一つの命令として選ばれる可能性のある3( 複数 )種類の命令があって、それぞれがどのくらいの割合で選択されるか」という意味で捉えると理解しやすいかと思います。
出現率の総和は基本的に 1 ( 100% ) なので、それを踏まえて必要クロック数に出現率を掛けて、その結果を足し合わせると平均値が求められる、という流れになります。
出現率の総和は基本的に 1 ( 100% ) なので、それを踏まえて必要クロック数に出現率を掛けて、その結果を足し合わせると平均値が求められる、という流れになります。
2018.08.22 08:35
chaosさん
(No.3)
出現確率は任意の数に対するその命令の出現する割合と考えて下さい。簡単で考えやすい100の命令に対する割合と考えましょう。出現確率30%,60%,10%とすると命令数はそれぞれ30,60,10となります。これらの命令すべてを実行するクロック数はそれぞれ4x30,8x60,10x10を足した数となります。1命令あたりの平均クロック数は(4x30+8x60+10x10)/100となります。括弧を外すと、=4X0.3+8X0.6+10x0.1となります。最初から30%=0.3などとして計算すると平均クロック数が直接求められます。
2018.08.22 14:18
Hogeさん
(No.4)
期待値の計算です。
CPUの性能は、確率的に性能を捉えることが多く、これもまた期待値の計算になります。
例えば、キャッシュの平均アクセス時間も期待値の計算であり、ディスクの平均回転待ち時間もしかりです。
期待値について調べると納得できるかもしれません。
CPUの性能は、確率的に性能を捉えることが多く、これもまた期待値の計算になります。
例えば、キャッシュの平均アクセス時間も期待値の計算であり、ディスクの平均回転待ち時間もしかりです。
期待値について調べると納得できるかもしれません。
2018.08.23 10:04
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