スレッド「平成30年春期 午前問1について[1321]」で議論が白熱していますが、私もしおりさん(No.10)と同様、修正が必要だと思い、ここに投稿します。

解説の[負の数の場合]に、
「というように、常に「4で割った余りが1である数」です。」
とあり、続いて、
「その整数値が・・・負ならば1になります。」
とあります。

この説明は、負の数の場合にはその絶対値を求め、それを4で割った余りのことです。
－5÷4は、商－1  余り－1
ではありませんか？

また、問題文の
「ここで，除算の商は，絶対値の小数点以下を切り捨てるものとする。」
の説明がありませんが、これが重要です。
例えば、－5÷4は、商－1  余り－1とするか、商－2  余り3とするかに分かれます。
問題文に沿えば、
－5÷4＝－1.25
－1.25の絶対値1.25の小数点を切り捨てると1
したがって、商は－1、余りは－1となります。

助っ人さん
ありがとうございます。

スレッド「平成30年春期 午前問1について[1321]」を拝読し、議論を自分の中で整理してから修正をさせていただきます。少々お時間をください。

ご報告ありがとうございます。訂正させていただきました。

平成30年春期問1
  https://www.fe-siken.com/kakomon/30_haru/q1.html