平成27年秋午後の表計算マクロについて

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
あるかさん  
(No.1)
マクロの10種類と3セットを求める処理の意味を教えて頂けるかたおりませんか。かっこの外で-1してるやつもよく分からないです。初歩的な質問で申し訳ございませんがよろしくお願いします。
2019.04.16 06:59
春受験者さん 
(No.2)
空欄eの部分
購入する商品名と一致する商品名を条件付き合計で求めて個数を合計して
Good_Numに格納しています。
外側のIループ
購入する個数をセットの個数で割りいくつセットができるかを計算してSet_Numに格納しています
Good_Numの添え字が-1しているのは商品番号がiの数量はGoods_Num[i-1]に格納されるという定義だからです。
内側のJループ
商品2、商品3のセットの個数を求めて商品1のセット個数と比べて
最終的なセット個数を求めています。
最後
セット値引き対象の個数をGoods_Numからひいています。
2019.04.16 10:56
ゆきむしさん 
(No.3)
あるかさんこんにちは

春受験者さんの補足です。

外側のIループ

購入する個数をセットの個数で割りいくつセットができるかを計算してSet_Numに格納しています
Good_Numの添え字が-1しているのは商品番号がiの数量はGoods_Num[i-1]に格納されるという定義だからです。

→商品番号iは、Good_Numの添え字Iに対して、i-1に対応しているためです。
  具体的に言えば、商品番号2の数量(Good_Num)はIの初期値が0なのでI=1に格納されています。
  Iは、相対(セット値引表!K3,I,0)の商品番号に対して1を引くことになります。

内側のJループ
商品2、商品3のセットの個数を求めて商品1のセット個数と比べて
最終的なセット個数を求めています。

→商品1,2,3のそれぞれの数量の中で、商品が3つとも揃うセット数を算出しています。
  例えば、商品1の数量が2個、商品2の数量が3個、商品3の数量が4個の場合にセットが組め  るのは商品1の個数に引きずられ2セットとなります。

最後
セット値引き対象の個数をGoods_Numからひいています。 

→さらにI+1を計算する際は、既にセットを組んだ商品は除外してセット可能な組を探します。
2019.04.16 12:07

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