h31  春  問6の表1

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
セレブ妻さん  
(No.1)
表1なんですが、例えば設計工程だと生産性が10で工数が40人月ですよね。でも設計工程は2か月行われるので、総開発規模は10×40×2で800kステップになっちゃいませんか?
2019.10.13 20:01
セレブ妻さん  
(No.2)
すいません、人月という単位がピンときません。
調べると、1人が1か月で出来る作業量とありますが、例えば5人月としたら1人が5か月で出来る作業量ということですよね。
でも、表1には工数=40などと書かれており、1人が40カ月で出来る作業量と言う意味だと思いますが、ではその作業量はどのぐらい??と疑問が浮かびます。
一体、具体的に何を指しているのか分かりません。
2019.10.13 20:34
QMさん 
FE ゴールドマイスター
(No.3)
どのぐらい、と言われると・・・1人でやると40か月かかる作業量です(笑)。

4人でやれば10か月で片付く作業量です。
2か月で済ませたければ、20人がかりで行わないといけない作業量です。

人月は文字通り、人×月です。
単に「何か月かかる作業量」と言ったのでは、人を増やせば変わるやん?となってしまうので。

この手の問題は、単位の整合性を確認するといいです。
開発規模(kステップ)÷生産性(kステップ/人月)=工数(人月)
になっていますね。

40人月×2月とすると人月月になってしまいます。
2019.10.13 21:08
セレブ妻さん  
(No.4)
回答ありがとうございます。
僕も問題を解いていく中で、生産性と工数を掛ければ400kステップになるし、単位的にも辻褄合うな...と思いながら解き進めていたんですが、その後の「必要な追加の要員」を求める部分でこんがらがりました。
工数から必要な要員を求めるステップがよく分かりませんでした。
2019.10.13 21:31
セレブ妻さん  
(No.5)
設計は4人月、プログラム開発は10人月、結合試験は5人月追加で必要なんですよね。でも、追加要員は19÷4か月で一緒くたに計算してます。これでちゃんと各工程に必要な人数を手配できるんでしょうか。
2019.10.13 21:38
QMさん 
FE ゴールドマイスター
(No.6)
追加要員はすべての工程を担当できると書いてあるので、大丈夫です。

たとえば5人追加した場合、
設計の4人月を5人がかりでやって0.8か月で片付け、
終わり次第プログラム開発10人月にやはり5人で取り掛かり2か月で片付け、
それが終わり次第結合試験に・・・
という感じです。
2019.10.13 22:19
セレブ妻さん  
(No.7)
なるほど...少しずつ分かってきました。それなら4か月以内に終わりますね。同じように、5か月以内に終わらすには、19÷5で3.8なので4人手配すれば1ヶ月、2.5か月、1.25か月で計4.75か月で終わりますね。
元々手配されていた人たちが計画の工数を片付け、追加で手配された人たちが追加の工数を片付けるというイメージで分かってきました。ありがとうございます。
2019.10.13 22:31

返信投稿用フォーム

スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの投稿はできません。

その他のスレッド


Pagetop