午後問題の勉強法
匿名さん
(No.1)
午前の過去問正答率7割強の現状なのですが、午後問題の勉強をそろそろ始めようかなと思います。
何度か午後問題を軽く解いてみたのですが、3割ぐらいしか理解できていないかなといった手ごたえです。
このまま過去問をひたすら解く勉強法で行くか、午後問題専用の問題集を購入して勉強するか考えています。
皆さんはどのようにして勉強されています。
当方、文系出身の初学者です(itパスポートは今年取得)。
何度か午後問題を軽く解いてみたのですが、3割ぐらいしか理解できていないかなといった手ごたえです。
このまま過去問をひたすら解く勉強法で行くか、午後問題専用の問題集を購入して勉強するか考えています。
皆さんはどのようにして勉強されています。
当方、文系出身の初学者です(itパスポートは今年取得)。
2019.12.21 02:47
Kさん
(No.2)
午前の勉強はこのまま過去問中心でよいかと思いますが、前回秋期試験から応用数学などの数学要素が増加しているのでそちらの学習は必要となります。
問題の午後ですが、基本情報技術者試験の午後は他の資格試験と比べて過去問の流用などはほぼありませんので、書籍学習に限界があります。
ではどうすればよいのかと言いますと、ご自分でプログラミングを行うことです。
まずは簡単なWebページを作るだけで構いません。ご自分で考えて手を動かすことでアルゴリズム問題やプログラム言語問題の得点率は上がります。
逆にこの経験が無いと高学歴の方等で無ければいつまで経っても基本情報技術者の午後試験は合格点を超えられないようにできています。
それから基本情報技術者試験はプログラマー等のエンジニアの登竜門であることに対して、ITパスポート試験はIT利用者用の試験なので性質が全く異なります。
ITパスポート試験の知識を活かしたいのであればまずはその上位試験である「情報セキュリティマネジメント試験」を受験された方が良いかと思います。
問題の午後ですが、基本情報技術者試験の午後は他の資格試験と比べて過去問の流用などはほぼありませんので、書籍学習に限界があります。
ではどうすればよいのかと言いますと、ご自分でプログラミングを行うことです。
まずは簡単なWebページを作るだけで構いません。ご自分で考えて手を動かすことでアルゴリズム問題やプログラム言語問題の得点率は上がります。
逆にこの経験が無いと高学歴の方等で無ければいつまで経っても基本情報技術者の午後試験は合格点を超えられないようにできています。
それから基本情報技術者試験はプログラマー等のエンジニアの登竜門であることに対して、ITパスポート試験はIT利用者用の試験なので性質が全く異なります。
ITパスポート試験の知識を活かしたいのであればまずはその上位試験である「情報セキュリティマネジメント試験」を受験された方が良いかと思います。
2019.12.23 12:40
匿名さん
(No.3)
Kさん、回答ありがとうございます。
午後対策のために自身でプログラミングをするのが良いとのことですが、アルゴリズムやソフトウェア開発以外の学習はどのようにして行うのが効率的なのでしょうか?
午後対策のために自身でプログラミングをするのが良いとのことですが、アルゴリズムやソフトウェア開発以外の学習はどのようにして行うのが効率的なのでしょうか?
2019.12.23 18:11
Kさん
(No.4)
プログラム以外の小問(次回からの問1~5)については午前試験の延長と言う方もいらっしゃいますが、決してそのようなことは無く、そのような易しめの問は出題されても1問程度で全体的に分量も多いです。
また、受験者も皆選択問題の中で解きやすそうな問を選ぶこともあり、実はこの部分ではなかなか点数の差がつかず、毎回新作問題であることからも、私個人としてはあまり問題集等をたくさん解いてきてもキリが無いと思いました。
配点もプログラムだけで50点となるのでそちらに勉強時間を割いた方がはるかに良く、特に全員必須である為逃げようのない擬似言語(アルゴリズム)の出来は合否に直結します。
さて、プログラム以外の学習方法ですが、前述の通り問題を解き続けるだけというのはオススメしませんので、「各分野の技術を経験する」方法が最も良いです。
例えばデータベースであれば構築やSQL操作をご自分で体感することです。
近年のデータベースの問題にしても、各種制約やjoin句等これまでになかった出題も多いですから(ネットワーク等でも同様)暗記学習では通用しなくなってきており、経験することで問題文から「どのような開発を行いたいのか」「開発における問題点」等が試験中に読み取れるようになります。
また、受験者も皆選択問題の中で解きやすそうな問を選ぶこともあり、実はこの部分ではなかなか点数の差がつかず、毎回新作問題であることからも、私個人としてはあまり問題集等をたくさん解いてきてもキリが無いと思いました。
配点もプログラムだけで50点となるのでそちらに勉強時間を割いた方がはるかに良く、特に全員必須である為逃げようのない擬似言語(アルゴリズム)の出来は合否に直結します。
さて、プログラム以外の学習方法ですが、前述の通り問題を解き続けるだけというのはオススメしませんので、「各分野の技術を経験する」方法が最も良いです。
例えばデータベースであれば構築やSQL操作をご自分で体感することです。
近年のデータベースの問題にしても、各種制約やjoin句等これまでになかった出題も多いですから(ネットワーク等でも同様)暗記学習では通用しなくなってきており、経験することで問題文から「どのような開発を行いたいのか」「開発における問題点」等が試験中に読み取れるようになります。
2019.12.24 09:16
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