今回初受験です。
午後問題の選択ですが、ネットワークとデータベースが難しいのでこの2種は考えずにほかの分野を対策していく形でも問題はないでしょうか。
4問中2問を選択するので最悪大丈夫かなと、、、

まぁ他のところの対策もやらないとまずいですが、選択に関してはこのような考え方をとっても平気かと思いまして。

宜しくお願い致します。

出る可能性の低い分野を対策するのは効率が非常に悪いと思います。出なかったらその分が無駄になるので、出題確率の高い分野から逃げない方がいい。
どうしてもイヤならば必須分野のみに集中して、あとは午前知識で乗り切るという開き直りの方がマシだと思います。
必須分野だけで八割取れれば後の大問２問で４点とれれば合格できますし。

選択問題の出題が減ったといっても、近年の傾向からデータベースとネットワークはまず出題されると考えて良いでしょう。
そうなると捨てればソフトウェア設計などは必ず選択しなければならなくなり、私は昨年春のソフトウェア設計に歯が立たなかった経験がありますので、とてもじゃないですがプログラム系と比べ比較的楽な分野であるデータベースとネットワークを捨てるなどと無謀なことはしません。

基本情報技術者の午後は分野毎の難易差が大きいため、いかに穴を無くすかが大事です(当日捨てる大問が少ない方が有利)。
それは言語問題も同様で「普段仕事でJavaを使っていたが本番Cの方が解きやすかった」なんてこともザラですので、プログラム言語は少なくとも二つ以上は当日選択できるよう準備しておいた方がが良いです。
またCはアルゴリズム(擬似言語)と相関関係があり、どちらかが難しい時はもう片方は簡単との話もありますので、Cは選択できるようにしておくと良いかもしれません。