https://www.fe-siken.com/kakomon/28_aki/pm13.html
すみません、解答には直接関係ないですが気になったので質問します。
問2で初期値Currentを開始状態（F2）に設定して、前状態から状態IDを照合検索するのではなく、Currentを終了状態（F3）にして後ろから作業日数を足していっているのには何か理由はあるのですか?
開始状態から順に足し合わせていくほうが自然だと思ったので質問させていただきます。

確かに（マクロ「CalculateMinimum」において）
遷移列を前からでなく後ろから検索する必然性はないように思います。

マクロ「CalculateMinimum」が（あえて）後ろから検索となっている前提で
ループ内の処理をうまく選択できるか，という出題なのでしょう。

私も改めてこの問題を解いてみましたが，fでカでなくエを選んでしまい頭を抱えました。
状態IDの数は植木算の要領でNumWorksより一つ多くなりますね。

この試験特有の難易度調整だと思います。
表計算は簡単なので、ひっかけや、周りくどい処理が多いのでその一環かと。
例えば、昇順の表を出しておいて正解の選択肢が照合関数じゃなかったり、意地悪なことばかり考えられてる科目だと思って立ち向かうしかないと思います。

ご回答ありがとうございました！
すっきりしました。
そういうひっかけもあるということを心にとめて、本番ではしっかり問題文を読もうと思います。