平成24年秋期午後問2
どどんぱさん
(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/24_aki/pm02.html
設問3が全く分かりません。
商品表が何か分かりませんし、なぜそれを明細表と結合することで平均割引率が求められるのかが理解できません。
また、gでは取引先コードごとの集計とあるので、取引先表を選んだのですがなぜ発注表になるのでしょうか。
設問3が全く分かりません。
商品表が何か分かりませんし、なぜそれを明細表と結合することで平均割引率が求められるのかが理解できません。
また、gでは取引先コードごとの集計とあるので、取引先表を選んだのですがなぜ発注表になるのでしょうか。
2021.02.18 00:41
さーちゃんさん
(No.2)
> 商品表が何か分かりませんし
問題文の下、図1に載っています。
> なぜそれを明細表と結合することで平均割引率が求められるのかが理解できません。
商品表と明細表はに共通するのは「商品コード」の情報を持っているという事です。
恐らくですが、これらを結合する時に「同じ商品コード」で結合し、その結果、
ある商品の、ある発注時点での定価と購入額、数量などの情報が手に入り、
商品ごとに平均割引率を集計できるのでは無いかと。
> gでは取引先コードごとの集計とあるので、取引先表を選んだのですがなぜ発注表になるのでしょうか。
取引先コードごとの集計だけでなく、「“以前は高かったが,最近は安くなった"といった傾向」
も求められる必要があります。
質問の答えとしては、発注表を追加で結合すると集計できますが取引先表を結合しても集計できないからです。
発注表は、「同じ発注コード」を条件に、商品表と明細表を結合した結果に結合して、
「どの取引先がどの商品をいくついくらで買ったのか」を求められるようになります。
一方、取引先表は、商品表または明細表と共通する情報を持っていないため、集計できません。
2021.02.18 18:03
どどんぱさん
(No.3)
ご回答ありがとうございます。
割引率はどのように計算することでわかるのでしょうか。
割引率はどのように計算することでわかるのでしょうか。
2021.02.20 18:12
さーちゃんさん
(No.4)
問題に下記のデータがあるのでその割引率を求める場合で考えます。
商品コード:A0001
商品名:エコ鉛筆黒
定価:50
数量:20
購入額:900
定価で20個買った場合、50円×20個=1000円
実際の購入額は900円
割引率は、定価で買った場合の1000円から実際の購入額900円を引き、
定価で買った場合の1000円で割り、100をかける事で求められます。
(1000-900)÷1000×100=10%
商品コード:A0001
商品名:エコ鉛筆黒
定価:50
数量:20
購入額:900
定価で20個買った場合、50円×20個=1000円
実際の購入額は900円
割引率は、定価で買った場合の1000円から実際の購入額900円を引き、
定価で買った場合の1000円で割り、100をかける事で求められます。
(1000-900)÷1000×100=10%
2021.02.21 09:46
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