https://www.fe-siken.com/kakomon/22_haru/pm12.html

加算用から減算用へ変換する際のGR2 符号S(1)  未使用(7)  E指数(8)について
XOR GR2,=#8000
これは符号Sが0(正)の時は1(負)に0の時は1へ反転、未使用(7)とE指数部分はそのまま。
なぜこれをすることで減算用PGになるのかが理解できません。

単純に数学のルールです。
問題の加算プログラムだと以下の数式の計算ができるようにしています。
(X)+(Y)=   X+Y
(X)+(-Y)=  X-Y
(-X)+(Y)=  -X+Y
(-X)+(-Y)= -X-Y
これらの数式を実現してるのが加算プログラムです。
では減算だとどうなるでしょうか？
(X)-(Y)=   X-Y
(X)-(-Y)=  X+Y
(-X)-(Y)=  -X-Y
(-X)-(-Y)= -X+Y
Yの正負が反転してますよね。
数式の法則に則って反転してるだけです。

＞メタルさん
ありがとございます。
数式で見ることで理解することができました！

いえいえ。