合格率を調整する意味について
コニャックさん
(No.1)
基本情報技術者試験には合格率の調整があるようです。応用情報技術者試験の話になりますが、平成30年の答申書によると合格率が一定の範囲内を推移するように問題を作成していると記載されており、基本情報技術者試験についても同様と考えられます。
そこで疑問なのですが、合格率を調整する意味はなんですか?
受ける人によって情報の基本が変わることはないと思うのですが。
そこで疑問なのですが、合格率を調整する意味はなんですか?
受ける人によって情報の基本が変わることはないと思うのですが。
2021.06.24 19:15
SHUさん
(No.2)
FEもAPも過去の合格率を見ている限りでは明らかに調整している感があります。
CBTに変更になったFEの平均合格率を見れば受験者数が例年より大幅に減ったと
言う部分を加味しても40%強と例年の倍程度、調整を行わないと普通にこう
なっても全くおかしくないと思います。(今春のFEは問題難易度を多少上げて
合格率を抑えようとするような感じに思えました)要するに先に配点が決まって
いて調整がなければ合格率が大幅に上下してしまう可能性も高くなります。
前回の1~3月期の時に残念ながら起こってしまいましたが、合格率が跳ね上がり
こんな資格受験意味がないという人間も少なからず出ましたし過去に20%時に
合格した人はどう感じるでしょうか?。人それぞれ捉え方はありますが、調整を
入れた方が将来の受験者数も安定する傾向はあります。
CBTに変更になったFEの平均合格率を見れば受験者数が例年より大幅に減ったと
言う部分を加味しても40%強と例年の倍程度、調整を行わないと普通にこう
なっても全くおかしくないと思います。(今春のFEは問題難易度を多少上げて
合格率を抑えようとするような感じに思えました)要するに先に配点が決まって
いて調整がなければ合格率が大幅に上下してしまう可能性も高くなります。
前回の1~3月期の時に残念ながら起こってしまいましたが、合格率が跳ね上がり
こんな資格受験意味がないという人間も少なからず出ましたし過去に20%時に
合格した人はどう感じるでしょうか?。人それぞれ捉え方はありますが、調整を
入れた方が将来の受験者数も安定する傾向はあります。
2021.06.24 19:38
コニャックさん
(No.3)
ですね、それらの理由も踏まえて合格率を調整してる感じがあります。
合格率調整自体は意味がないのにも関わらず、日本国民が「情報の基本が分かっている人が合格になるんだからそこは評価しよう」「自分は20%時代に合格したけど、資格の目的を考えると調整は不要だよね」という理解ができないために、目的と別のところで合格率調整せざるを得なくなってしまうというのは根の深い問題ですね。IPAというよりも学校教育が思考力を鍛えてないのが問題なんでしょうね。
とりあえず、質問の答えは完全に納得しました。ありがとうございます!
合格率調整自体は意味がないのにも関わらず、日本国民が「情報の基本が分かっている人が合格になるんだからそこは評価しよう」「自分は20%時代に合格したけど、資格の目的を考えると調整は不要だよね」という理解ができないために、目的と別のところで合格率調整せざるを得なくなってしまうというのは根の深い問題ですね。IPAというよりも学校教育が思考力を鍛えてないのが問題なんでしょうね。
とりあえず、質問の答えは完全に納得しました。ありがとうございます!
2021.06.24 22:37
すんさん
(No.4)
とてもとても誤解している人が多いのですが、今回の合格率は低いです。なぜなら、
春・秋、受かっていたはずの実力者と冬、受かるべき実力者が、固まって受けた(コロナで受けれなかった)ので、合格者もまとまり、3倍になるのは当たり前ですから。よって3で割った本来の合格率を見ると16%となって、平均20%前半と比較して、とても低いのです。
背景を考慮に入れない見た目だけで、合格率が高くなった、とあちこちで喧伝しておられる方が居られるようですが、惑わされないようにして下さい。
春・秋、受かっていたはずの実力者と冬、受かるべき実力者が、固まって受けた(コロナで受けれなかった)ので、合格者もまとまり、3倍になるのは当たり前ですから。よって3で割った本来の合格率を見ると16%となって、平均20%前半と比較して、とても低いのです。
背景を考慮に入れない見た目だけで、合格率が高くなった、とあちこちで喧伝しておられる方が居られるようですが、惑わされないようにして下さい。
2021.06.25 11:27
こさん
(No.5)
どう考えても1~3月試験(延期)はあまりにも簡単過ぎたと思うのですが。
2021.06.25 13:17
SHUさん
(No.6)
私も今回(5月)に2回目で合格見込みですが、残念ながら前回の合格率が低い
かと言われても低いとは思いません。確かに試験延期の影響、実力者がこぞって
試験を受けた(CBT化初なので合格者も参戦?)ので実際の数字が高めである
のはそうだと一部思いますが、単純に1/3って何の根拠かよく分かりませんね。
例えば例年なら一定数いると思われる会社都合等で嫌々受験させさせられる層が
減ったので合格者数が増えたために例年ならという換算するというのは分かり
ますが、受験できなかった層にも合格者は絶対にいるはずなので得点調整されれば
例年通り(20%少々)なんだろうとは思います。どちらも受験した人でその人間
から見れば今回多少難しくなったかな?程度の感想です。ただ合格率が高いから
簡単で意味がないという意見には全く賛同できませんしそれは各個人の考え方です。
資格試験は1つの基準と捉えて個人個人で納得できればそれでいいと思ってます。
(数字好きなので合格率以外でもいろいろな指標を見るのは好きですw)
かと言われても低いとは思いません。確かに試験延期の影響、実力者がこぞって
試験を受けた(CBT化初なので合格者も参戦?)ので実際の数字が高めである
のはそうだと一部思いますが、単純に1/3って何の根拠かよく分かりませんね。
例えば例年なら一定数いると思われる会社都合等で嫌々受験させさせられる層が
減ったので合格者数が増えたために例年ならという換算するというのは分かり
ますが、受験できなかった層にも合格者は絶対にいるはずなので得点調整されれば
例年通り(20%少々)なんだろうとは思います。どちらも受験した人でその人間
から見れば今回多少難しくなったかな?程度の感想です。ただ合格率が高いから
簡単で意味がないという意見には全く賛同できませんしそれは各個人の考え方です。
資格試験は1つの基準と捉えて個人個人で納得できればそれでいいと思ってます。
(数字好きなので合格率以外でもいろいろな指標を見るのは好きですw)
2021.06.26 13:14
ぷりんさん
(No.7)
思う、思いませんは、その人の主観内の事象ですよね。
簡単に見えて、完璧にやり切る事は、案外できなかったりしますが
あんな簡単な説明で3倍になる事も分からない、難しく考え過ぎなのでは。
簡単に見えて、完璧にやり切る事は、案外できなかったりしますが
>1/3って何の根拠
あんな簡単な説明で3倍になる事も分からない、難しく考え過ぎなのでは。
2021.06.26 20:20
Dさん
(No.8)
令和2年度試験は従来の試験とは要因があるので、合格率を単純に1/3にしたら本来の合格率になるとは言えないと思います。
・令和2年度から配点が変更されたこと
・本来の試験が延期された影響で受験までの準備期間が増えた
・令和2年度試験の受験者数は従来よりも減った
・令和2年度から配点が変更されたこと
・本来の試験が延期された影響で受験までの準備期間が増えた
・令和2年度試験の受験者数は従来よりも減った
2021.06.26 21:29
ハランバンジョウさん
(No.9)
> そこで疑問なのですが、合格率を調整する意味はなんですか?
ここにその問いを答えられる人がいると思いますか?
結局は推測の域をでません。それに意味を知ったところで何が変わるのでしょうか?
調整されようとも合格するスキルを身に着ければいいだけのことですよね。
CBTになって合格率の議論が多いですね。
CBTは合格率が高くて価値がないとか。。紙ベースの試験で厳しい思いをした受験者からすると不公平に感じるのでしょうけど、第二種の時代に合格した私は資格自体がなくなり合格の価値が消失してしまいました。それに比べるとなんの問題があるのかと感じてしまいます。余談になりましたが。。。
2021.07.10 12:00
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