こんにちは。いつもお世話になっております。

三つの表“商品”，“注文”，“顧客”に対するデータ操作の記述のうち，参照制約を受けることなく実行可能な操作はどれか。ここで，下線の実線は主キーを，破線は外部キーを表す。

  商品 (商品コード，商品名，単位，金額)
  注文 (注文コード，商品コード，注文数，顧客コード)
  顧客 (顧客コード，顧客名，顧客住所)

下線がでていなくてごめんなさい。リンクを参照してもらえたら幸いです。
リンク：https://www.fe-siken.com/kakomon/18_haru/q63.html

データベースについての質問になります。
この問題で、選択肢㋓の“注文”表への新規レコード追加
はなぜ間違いになるのですか？

私は、注文表に新しいレコードを入れても、大丈夫だと考えました。
参照する商品表の商品コードと一致する商品コードを外部キーとして
注文表のレコードに入れれば問題がないと思いました。

データベースについて理解不足でして、お助けいただけたら幸いです。

文字化けが起きておりました。すいません。
選択肢&#13011ではなく選択肢エです。

解説にも書いてあることですが、「商品コード」「顧客コード」が外部キーとなっています。
そのため、商品表に記載のない商品コードや顧客に記載のない顧客コードの注文ができません。

そうした条件がある以上、「参照制約を受けることなく実行可能な操作」とは言えないので、選択肢エは不適となります。

＞私は、注文表に新しいレコードを入れても、大丈夫だと考えました。
＞参照する商品表の商品コードと一致する商品コードを外部キーとして
＞注文表のレコードに入れれば問題がないと思いました。

それを言ったら、「“商品”表のレコード削除」も対応する注文を削除してから、実行すれば問題ないとはなりませんか？

ご回答ありがとうございます。
助かりました。