[科目B]問15
ドットコムさん
(No.1)
科目Bのサンプル問題を一通り解いたのですが、問15だけ全く分かりません。
まず、【Aが指す子の評価値】の解説部分で、「葉の一つ上の節は、一つしか子を持たないので葉の評価値そのままが節の評価値となります」とありますが、なぜ葉の評価値そのままが節の評価値になるのでしょうか??また、似た部分で、【Bが指す子の評価値】の「葉の一つ上の右側の節は、一つしか子を持たないので葉の評価値そのままが評価値となります」の部分も同じ場所が分かりません。
それから、解説最初に「葉から節に遡る形で評価値を決めていきます。」とありますが、それはなぜですか??
まず、【Aが指す子の評価値】の解説部分で、「葉の一つ上の節は、一つしか子を持たないので葉の評価値そのままが節の評価値となります」とありますが、なぜ葉の評価値そのままが節の評価値になるのでしょうか??また、似た部分で、【Bが指す子の評価値】の「葉の一つ上の右側の節は、一つしか子を持たないので葉の評価値そのままが評価値となります」の部分も同じ場所が分かりません。
それから、解説最初に「葉から節に遡る形で評価値を決めていきます。」とありますが、それはなぜですか??
2023.06.27 16:38
電タックさん
★FE ブロンズマイスター
(No.2)
節に1つしかくっついていない場合でもルール3で評価する必要があるため
2つ以上の中から最小を選べは一番小さい要素の選択ですが、
1つの中から最小を選べはその1つの要素そのものしか選べない=葉=子要素となるためです。
A側だけで考えると
■1
相手 自分 相手
A →節中 →節X →葉(0)
→節右 →節Y →葉(10)
節X,Yは要素を1つしか持たない為、評価値は最小=最大=葉=子要素となる
■2
相手 自分 相手
A →節中 →節X(0) →葉
→節右 →節Y(10)→葉
節中,右は要素を1つしか持たない為、評価値は子要素となる
■3
相手 =自分 相手
A →節中(0) →節X →葉
→節右(10)→節Y →葉
節Aは、節中と節右の2つの要素を持つ為、この2つの要素値を「相手手番」で評価する。
この一連の手順が「葉から節に遡る形で評価値を決めていきます。」で節Aを評価する上で(0,10)が確定しないと最小や最大と言われても困るからです。
2つ以上の中から最小を選べは一番小さい要素の選択ですが、
1つの中から最小を選べはその1つの要素そのものしか選べない=葉=子要素となるためです。
A側だけで考えると
■1
相手 自分 相手
A →節中 →節X →葉(0)
→節右 →節Y →葉(10)
節X,Yは要素を1つしか持たない為、評価値は最小=最大=葉=子要素となる
■2
相手 自分 相手
A →節中 →節X(0) →葉
→節右 →節Y(10)→葉
節中,右は要素を1つしか持たない為、評価値は子要素となる
■3
相手 =自分 相手
A →節中(0) →節X →葉
→節右(10)→節Y →葉
節Aは、節中と節右の2つの要素を持つ為、この2つの要素値を「相手手番」で評価する。
この一連の手順が「葉から節に遡る形で評価値を決めていきます。」で節Aを評価する上で(0,10)が確定しないと最小や最大と言われても困るからです。
2023.06.27 20:27
ドットコムさん
(No.3)
ありがとうございます!!!
助かりました。
助かりました。
2023.06.28 15:44
ほしかさん
(No.4)
>電タックさん
私もその問題だけ意味がわかっていなかったので助かりました。
ありがとうございます!!
2023.06.29 09:47
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