私の勘違いかもしれませんが、以前の基本情報技術者試験では午前問題(現科目A)が全体で6割正解できていても各分野(テクノロジ、ストラテジ、マネジメント)最低3割は取れていないと不合格になる認識だったのですが、今の基本情報技術者試験にそのようなルールはないのでしょうか。

それはITパスポート試験ですね。

科目A、科目Bの両方で1,000点満点中600点以上を得点することで合格となります。採点はIRT（項目応答理論）方式で行われるので、素点方式のように1問●点という配点は公開されていません。

ITパスポートのルールだったんですね。
ありがとうございます。