離散数学(全109問中67問目)
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解説
16進数表記において、仮に値がn1n2. n3n4 とすると各桁のもつ数値は、
(n1×161)+(n2×160)+(n3×16-1)+(n4×16-2)
と16を基数として表すことができます。
上の式の累乗の部分を展開し、問題文の3A.5Cに当てはめると、
(3×16)+(10×1)+(5×116)+(12×1256)
となります。後は地道に計算するだけです。
整数部分は、
(3×16)+(10×1)=58
小数部分は、
(5×116)+(12×1256)
=80+12256=92256
=(4で約分)2364
整数部分を分数に変換して、
58×6464=371264
整数部分と小数部分を足して、
3712+2364=373564
となります。
(n1×161)+(n2×160)+(n3×16-1)+(n4×16-2)
と16を基数として表すことができます。
上の式の累乗の部分を展開し、問題文の3A.5Cに当てはめると、
(3×16)+(10×1)+(5×116)+(12×1256)
となります。後は地道に計算するだけです。
整数部分は、
(3×16)+(10×1)=58
小数部分は、
(5×116)+(12×1256)
=80+12256=92256
=(4で約分)2364
整数部分を分数に変換して、
58×6464=371264
整数部分と小数部分を足して、
3712+2364=373564
となります。
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