開発プロセス・手法(全37問中25問目)
No.25解説へ
プログラムからUMLのクラス図を生成することは何と呼ばれるか。
出典:平成22年春期 問49
- バックトラッキング
- フォワードエンジニアリング
- リエンジニアリング
- リバースエンジニアリング
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解説
リバースエンジニアリング(Reverse Engineering)とは、プログラムまたはソフトウェアの動作を解析するなどして、製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理、設計図、ソースコードなどを調査する技法です。
- 存在する問題の解を見つけるために,解の候補をすべて調べることを組織的にかつ効率よく行うための技法です。
- リバースエンジニアリングによって導き出された仕様に新規ソフトウェア用の変更・修正を加えた新仕様からソフトウェアを作成する技法です。
- 既存のソフトウェアを利用して新しいソフトウェアを作成するための技術全般を指す言葉です。リバースエンジニアリングやフォワードエンジニアリングはこのリエンジニアリングの技術・手順に含まれます。
- 正しい。
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