システム監査(全69問中58問目)
No.58解説へ
プログラミングの信頼性の監査において,指摘事項に該当するものはどれか。
出典:平成23年秋期 問59
- プログラマは,プログラム設計書に基づいてプログラミングを行っている。
- プログラマは,プログラムの全てのロジックパスの中から,サンプリングで単体テスト項目を設定している。
- プログラミングチームのリーダーは,単体テストの実施結果を記録し保管している。
- プログラムを作成したプログラマ以外の第三者が,単体テストを行っている。
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解説
旧システム監査基準(平成8年1月30日改正)では、プログラミングにおける監査項目として次の3つを挙げています。
ホワイトボックステストでは、仕様上の間違いを取り除くために内部仕様上にある条件を可能な限り多く網羅したテストケースを設定することが重要になります。
参考URL:旧システム監査基準
http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/systemauditG.htm
- プログラム仕様書に基づいてプログラミングしていることを検証しているか。
- プログラムテストの結果を記録及び保管しているか。
- 重要プログラムは、プログラム作成者以外の者がテストしているか。
ホワイトボックステストでは、仕様上の間違いを取り除くために内部仕様上にある条件を可能な限り多く網羅したテストケースを設定することが重要になります。
参考URL:旧システム監査基準
http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/systemauditG.htm
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