平成14年春期試験問題 午前問45
問45解説へ
電子会議,電子メールなどのコミュニケーション機能やバグ票管理などのワークフロー支援機能をもち,人と人との共同作業をコンピュータによって支援するソフトウェアはどれか。
- CASE
- エージェント
- エキスパートシステム
- グループウェア
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解説
グループウェアとは、社内のコンピュータネットワーク上を利用した社員同士が情報を効率的に共有することを目的としたソフトウェアのことです。
主な機能として、電子会議室、電子掲示板、スケジュール管理、会議室予約、文書共有、ワークフローシステム(電子決裁)などがあります。
現在の主流はWebサーバを利用するタイプのグループウェアで、クライアント(利用者)はコンピュータにソフトをインストールすることなしに、OSに標準でインストールされているブラウザを利用して、グループウェアの機能を利用できます。
主な機能として、電子会議室、電子掲示板、スケジュール管理、会議室予約、文書共有、ワークフローシステム(電子決裁)などがあります。
現在の主流はWebサーバを利用するタイプのグループウェアで、クライアント(利用者)はコンピュータにソフトをインストールすることなしに、OSに標準でインストールされているブラウザを利用して、グループウェアの機能を利用できます。
- Computer Aided Software Engineeringの略。コンピュータの支援によりソフトウェアの開発作業や保守を効率的に行うようにする開発支援のためツールです。
- エキスパートシステムは、人工知能研究から生まれたコンピュータシステムで、人間の専門家(エキスパート)の意思決定過程をコンピュータ上 で再現するものです。
- 正しい。
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