【ケ】からはじまるキーワード(13語)
けた落ち
けたおち
浮動小数点演算において、符号が等しく絶対値の非常に近い値同士の減算や、符号が逆で絶対値の非常に近い値同士の加算をした場合に、有効桁数が減ってしまうことで生じる誤差。テクノロジ系
ケーススタディ
case study
多くの事例を詳しく研究・分析し、一般的な法則性を探求する研究方法。マネジメント系
ゲートウェイ
gateway
OSI基本参照モデルの7層すべてを認識するが、主にトランスポート層以上でプロトコルの異なるネットワーク同士を接続する役割を持つ装置。テクノロジ系
ゲートキーパ
IP電話サービスなどにおいてIPアドレスと電話番号などの相互変換などの機能をもつ機器。テクノロジ系
検疫ネットワーク
社外から持ち込まれたノートPCなどウィルス感染の可能性がある端末が社内のネットワークに接続しようとするときに、社内のネットワークとは別の検査専用ネットワークに接続させ、そこで安全を確認してから社内のネットワークへの接続を許可する仕組み。テクノロジ系
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決定表
けっていひょう
ある事象について条件や選択肢を表形式で整理し、記述された条件・選択肢の組合せによってどのような処理を行うべきかを列挙したもの。
表中の二重線より上が条件を記述する部分で、条件が成立するときは「Y」、不成立の時は「N」を記入する。二重線より下が実行される処理を記述する部分で、条件の組合せによって実行すべき処理に「X」が記入する。ストラテジ系
減価償却
げんかしょうきゃく
企業会計において主に固定資産に対して行われる計算方法の一つ。
固定資産は、購入してから長期にわたり業務に使用される。そのため固定資産を取得するために要した費用は、「費用収益対応の原則」にもとづき使用期間にわたって費用として分配することが企業会計のあり方として適切であることになる。この取得原価を使用期間にわたって分配する手続き(計算方法)を減価償却という。ストラテジ系
系統図法
けいとうずほう
目的を達成する手段を見つけるときに、「目的-手段」の連鎖を段階的に下位に掘り下げていくことにより最適な手段を見いだす図法。ストラテジ系
経営戦略
企業の将来の方向を示したビジョンを具現化するための意思決定計画であり,長期・中期・短期の別に策定されるもの。ストラテジ系
経営理念
企業理念とも呼ばれ事業遂行における基本的価値観と目的意識と言われており、この企業又は働く人々は何を目的として集まっているのかという根本的な事業目的を端的に表した文章。ストラテジ系
経営資源
企業が競争優位性を構築するために活用する資源であり,一般的に人・物・金・情報で分類されるもの。ストラテジ系
経験曲線
けいけんきょくせん
同一製品の累積生産量が増えるに従って、単位当たりの総コストが一定の割合で低下していくというパターンを示す曲線。
高値の新技術の製品が徐々に安くなっていくこともこの経験曲線で説明が可能である。
英称:ラーニング曲線ストラテジ系
結合テスト
単体テストが完了した2つ以上のモジュールを組み合わせて動作させることで、モジュール間のインターフェースに関するエラーを検出することを目的としたテスト工程。テスト手法には、ボトムアップテスト,トップダウンテスト,ビッグバンテストなどがある。マネジメント系
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