お疲れ様です。  
自分は超がつくほどの完璧主義者です。
それが原因で例えば全部答えないと気が済まなくて問題を捨てるということができません。

自分の性格も問題でありますが困っております。

100点取ることを完璧にするのではなく、80点くらいを完璧にしたら多少のわからない問題を捨てることができますよ。

結局何に困っているのかよくわかりませんが…
自分も似たところがあるので思い付くままに書きます。

持論ですが、試験における完璧主義者というのは、
「自分に解けない問題などない。時間をかければ必ず解ける」
と考えている人だと思っています。要するに自信家です。
別の見方をすると、諦めの悪い人、謙虚でない人ですね。

基本的に上記のような内なる傲慢さが本質だと思うのですが、
もし主さんがそうでないのならこの投稿はスルーしてください。

これは自戒も込めて言いますが、
中途半端な完璧主義者は大抵失敗します。
目の前の問題だけ集中して本当に合格点が取れるのか、
ご自分の実力を踏まえてよく考えてみましょう。

そして、完璧主義者たるエネルギーは、
「いかに効率よく得点するか」に使いましょう。
実力者であればどの問題から解いても100点を取れますが、
そうでないのであれば簡単な問題から解きましょう。

「問題を捨てる」のではなく「後回し」にするだけです。
時間切れになれば結果的に捨てたことになりますが、
それは自分に実力が足りなかっただけと素直になりましょう。
認識を変えるだけで少しは楽になれるはずです。