4日後の午後問題の予想を個人の意見で良いので教えて頂きたいです。

また、最後の追い込みには擬似言語を重点的に勉強した方が良いですか？

  周期に規則性があるとしたらネットワークが外される可能性が高いかもしれません(外れてたらごめんなさい)。
  それと、やはり疑似言語の出来具合が合否にも直結しかねないので追い込みとしてはそれで大丈夫だと思います。

これは個人的な意見になりますが…
疑似言語を勉強することはできますが覚えることはできません
何故なら疑似言語はその言語やアルゴリズムそのものを理解するより、
関数の仕様や表を把握することのほうが大事な作業になるからです

だから疑似言語は勉強して勘をつけることもできますし、
アルゴリズムの理解も深くなるとは思いますが、特定の知識が活きることはありません
もちろん、考え方を理解しながら解くことで、何を見ながら解けばいいかは分かるでしょう
でも何を覚えればよくなるかは誰にも分からないのです
こういう理由から疑似言語は対策が立てづらいという定説があります

しかし、それ以外の分野に関しては、特にjava等に関しては対策はまだ立てやすいのです
何故なら言語には言語特有の事情があり、それ故に特徴的な挙動を示します
例えばjavaの出題者がお気に入りなのは「オブジェクト・クラス」です
30年春のjavaなどは特にその色が出ていますし、その他の年でも聞いてきています
Object型に備え付けられたメソッドの仕様などを理解することでjavaの思想を理解する、
という意図があるのでしょう

そんなわけで疑似言語よりも選択制の言語問題に重点を置いて確認するべきだと思います
疑似言語と選択言語を最低6割に留めておけるかが午後の勝負の鍵だと思います

私は今回も引き続きネットワークが出ると予想しています。
そして最近の傾向では計算問題中心な流れなので、厳しい問題になりそうな気がします。

ネットワークというのは問4で出る問題のことですか？

この投稿は投稿者により削除されました。(2018.10.18 12:20)

ネットワークが出る時はセキュリティがネットワークセキュリティになっていることがあるのでネットワークが苦手な方はセキュリティが鬼門になるかもしれませぬ。ソフトウェアは排他制御、ハードウェアは加算器は前回でやっているので来ないと見ています。（まぁ30年春は排他制御はなかったのでハードウェアの加算器よりは可能性があると思うけど）

ちょっとずれた話になりますが、30年春の合格率が28％台なので今回の問題は合格率を下げに来る予感がして物凄く怖いです。