平成29年秋期 午前問23について
ずんYASUさん
(No.1)
開設では論理式にすると(便宜上Xの否定を小文字xとします)
A・(a+b) + (a+b)・B
となっていますが、自分の理解では、一番右側の論理和のところでくくられるので
(A・(a+b)) + ((a+b)・B)
となり、これを展開すると最後には
(A・b) + (a・B)
が残り、回答のようにカッコ無しにはならないような気がします。
自分の知識が足りないのは自明なのですが、周りに聞ける人がおらず、こちらでお聞きしたい次第です。
A・(a+b) + (a+b)・B
となっていますが、自分の理解では、一番右側の論理和のところでくくられるので
(A・(a+b)) + ((a+b)・B)
となり、これを展開すると最後には
(A・b) + (a・B)
が残り、回答のようにカッコ無しにはならないような気がします。
自分の知識が足りないのは自明なのですが、周りに聞ける人がおらず、こちらでお聞きしたい次第です。
2021.04.29 15:08
おさん
(No.2)
ずんYASUさんこんばんは!
本題に入りますが、途中式までは合っています。そして問題の、"(A・b) + (a・B)"と"A・b + a・B"の違いですが、単刀直入に言うと、違いは無いです。論理演算子のAND("A・b"でいうなら"・")は数学で言うかけ算の演算子です。逆にOR("A+b"でいうなら"+")は数学で言うところの足し算です。よって、優位順番が異なってきます。
結論 式の中のANDから計算していきます。よってこの"(A・b) + (a・B)"という式が、"A・b + a・B"になっても、やっていることは同じ。ということです。
本題に入りますが、途中式までは合っています。そして問題の、"(A・b) + (a・B)"と"A・b + a・B"の違いですが、単刀直入に言うと、違いは無いです。論理演算子のAND("A・b"でいうなら"・")は数学で言うかけ算の演算子です。逆にOR("A+b"でいうなら"+")は数学で言うところの足し算です。よって、優位順番が異なってきます。
結論 式の中のANDから計算していきます。よってこの"(A・b) + (a・B)"という式が、"A・b + a・B"になっても、やっていることは同じ。ということです。
2021.04.29 19:57
ずんYASUさん
(No.3)
おさん、お返事ありがとうございました!
すっと理解できました!
すっと理解できました!
2021.04.29 21:32
おさん
(No.4)
ずんYASUさん返信ありがとうございます。すっと理解できたのならよかったです。これからも勉強頑張ってください!
2021.04.29 23:55
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