平成29年秋期午後問7

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
makiさん  
(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/29_aki/pm07.html
問7設問1のcについてです。
解説では、
・注文請書の照合...200枚/日
・再提出依頼...18枚/日
・再照合...18/日
となっておりますが、再照合の18枚/日はどこから出てきたものでしょうか?問題の表1では「注文請書の誤りの発生枚数」としか書いてありません。
2022.10.04 14:53
sumakkoさん 
FE シルバーマイスター
(No.2)
  スレ主様のご質問の意図を、捉え間違っていれば、的外れな回答になるのですが。

  確かに、再照合18枚/日というのは、問題文や表1には明確な記述はないですね。
今日、再提出依頼した注文請書が、今日中に提出あるとは限らず、翌営業日、翌々営業日に提出されるかもしれませんので、再照合が必ず18枚/日とは限りません。
  ただ、一年を通して考えれば、多少の提出の遅れはあるにしても、再提出を依頼した注文請書は、18×240=4320枚提出されると考えられます。これから逆算すると、一日の平均提出枚数は18枚/日との仮定は可能かと思われます。
  問題文も、年間の費用の問題になっていますので、年間の提出枚数に一枚当たりの時間(分)を掛けても計算は可能です。
  本サイトの解答では、計算の思考過程として、先に一日当たりの作業時間の合計を計算して、それに年間稼働日数を掛けていますので、明確な記述のない再提出される注文請書の枚数は18枚/日と仮定していると考えられます。
  設問が、一日の作業時間や費用の節約であれば、はっきりと18枚/日と記述がないと、突っ込みが入るでしょうね。
2022.10.04 21:36
chihiroさん 
FE プラチナマイスター
(No.3)
(2)①~③からも分かるように、再提出依頼と再照合は誤りのある注文請書に対して行うので、誤りの発生した注文請書と同じ枚数だけ再提出依頼と再照合を行うものと考えられます(再照合時に誤りは発生しないものとするとあるので、再照合だけ余分に行うことはありません)。
2022.10.05 10:00

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