平成23年秋期午後問1、fについて
ひさん
(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/23_aki/pm01.html
fの
「測定対象には開始時点と終了時点の両方が含まれるため、標本化回数を計算する式は以下のようになります。
(測定時間÷標本化間隔)+1」
ってことは、
午前問題のhttps://www.fe-siken.com/kakomon/24_haru/q26.html(24年春問26)とか1秒間のサンプリング回数は44,100回ではなく、44,101回になったりで、その他類似の午前問題も+1回分のデータ量になるんじゃないんですか?
fの
「測定対象には開始時点と終了時点の両方が含まれるため、標本化回数を計算する式は以下のようになります。
(測定時間÷標本化間隔)+1」
ってことは、
午前問題のhttps://www.fe-siken.com/kakomon/24_haru/q26.html(24年春問26)とか1秒間のサンプリング回数は44,100回ではなく、44,101回になったりで、その他類似の午前問題も+1回分のデータ量になるんじゃないんですか?
2022.11.13 14:19
nsさん
★FE シルバーマイスター
(No.2)
1秒のサンプリングであればそうなりますが、『終了時点』は次の1秒間の『開始時点』でもあります。
24年春問26では測定時間は60分(=3600秒)となっていますから、
44100(回/秒)×3600(秒)+1(回)=158760001(回)
のサンプリングが行われます。
厳密には+1回も数えるべきですが、この問題を解くうえでは誤差でしかないので敢えてカウントしていないと思われます。
24年春問26では測定時間は60分(=3600秒)となっていますから、
44100(回/秒)×3600(秒)+1(回)=158760001(回)
のサンプリングが行われます。
厳密には+1回も数えるべきですが、この問題を解くうえでは誤差でしかないので敢えてカウントしていないと思われます。
2022.11.13 14:39
ひさん
(No.3)
勉強になりました。ありがとうございます。
2022.11.13 20:44
広告
返信投稿用フォーム
スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの投稿はできません。
広告