475点落ち
せきさん
(No.1)
科目A685点、科目B475点で落ちました。
サンプル問題はしっかりできると思っていたのでショックです。
こんな点数からどうやって対策すればいいでしょうか。
使った本は出るとこだけ!です。
基本情報向いていないのでしょうか。
サンプル問題はしっかりできると思っていたのでショックです。
こんな点数からどうやって対策すればいいでしょうか。
使った本は出るとこだけ!です。
基本情報向いていないのでしょうか。
2024.10.18 07:33
y4 kさん
★FE ブロンズマイスター
(No.2)
>基本情報向いていないのでしょうか。
投稿内容だけでは分からないです。
テキストやサンプル問題に頼らざるを得ないだけで、それらが全てではないです。
今回受験するまでの学習過程が分からないので具体的なことは申し上げられませんが、得点に繋がらなかった分野について振り返ってみてください。
「自分でできていた」と「作問者の意図」とが一致しているとは限りません。
この掲示版にも、その前提を理解せずに憶測めいた発言を繰り返す人もいます。
先ずは冷静に分析して、得点に繋がらなかった原因を探りましょう。
2024.10.18 07:48
じじいさん
(No.3)
「出るとこだけ」
はよく出てくる本ですが、私は早々にその本を捨てました。だってそれで落ちたのでしょう(私もです)。「出ないとこ」が出たらどうするのですか。しかしどこが出てどこが出ないということがそれが問題ではないと思います。どういう問題が出ても応用できる能力、対処できる能力が問われているのではないでしょうか。それでも本試験の問題って確かに一見さんみたいな問題に出くわすので、なんだこれ?ってなるのです。でもほとんどの場合、①トレースしていくうちに答えが出てしまう(疑似言語プログラムが完成しているかほぼ完成している)、②何かと何かの組み合わせである、③穴埋めなら当然引っ掛かりそうな選択肢があるのでそれがヒントになる、といった具合ではないですか。つまり、①トレースで機械的に答えが出る、②問題に含まれているギミックみたいなものを見抜く能力、③配列等の数え初めや修了条件がちゃんとわかっているかどうか、といった具合だと思います。
こういった能力ってゲームでいうと、①作業ゲーム(単純に経験値を稼ぐだけ)、②ある程度敵を倒すことに慣れていないと弱点を見抜く感性が磨けない(ボス戦をやり慣れていない)、③本来の手順を正確に踏んでいるかどうか(アイテムがそこにあるはずなのにない → その前提クエストをやっていない)、といった感じな気がします。
なので対策はひたすらノートに書く、これに尽きると思います。私はCBTというのに慣れておらず、試験問題祇に書き込んで答えを得たい方です。ですが基本情報技術者試験ではそれができないので、ノートを試験場で配られるメモ用紙に想定して回答を得るメモの取り方を練習しました。参考書や問題集を見ているのとは違いトレース等もできるだけ単純に正確にやる独自の方法を身に着けるようにしました。初めて受験した時はメモ用紙5枚くらいもらいましたが、合格時は1枚で十分でした。
そうやって合格することができました。
はよく出てくる本ですが、私は早々にその本を捨てました。だってそれで落ちたのでしょう(私もです)。「出ないとこ」が出たらどうするのですか。しかしどこが出てどこが出ないということがそれが問題ではないと思います。どういう問題が出ても応用できる能力、対処できる能力が問われているのではないでしょうか。それでも本試験の問題って確かに一見さんみたいな問題に出くわすので、なんだこれ?ってなるのです。でもほとんどの場合、①トレースしていくうちに答えが出てしまう(疑似言語プログラムが完成しているかほぼ完成している)、②何かと何かの組み合わせである、③穴埋めなら当然引っ掛かりそうな選択肢があるのでそれがヒントになる、といった具合ではないですか。つまり、①トレースで機械的に答えが出る、②問題に含まれているギミックみたいなものを見抜く能力、③配列等の数え初めや修了条件がちゃんとわかっているかどうか、といった具合だと思います。
こういった能力ってゲームでいうと、①作業ゲーム(単純に経験値を稼ぐだけ)、②ある程度敵を倒すことに慣れていないと弱点を見抜く感性が磨けない(ボス戦をやり慣れていない)、③本来の手順を正確に踏んでいるかどうか(アイテムがそこにあるはずなのにない → その前提クエストをやっていない)、といった感じな気がします。
なので対策はひたすらノートに書く、これに尽きると思います。私はCBTというのに慣れておらず、試験問題祇に書き込んで答えを得たい方です。ですが基本情報技術者試験ではそれができないので、ノートを試験場で配られるメモ用紙に想定して回答を得るメモの取り方を練習しました。参考書や問題集を見ているのとは違いトレース等もできるだけ単純に正確にやる独自の方法を身に着けるようにしました。初めて受験した時はメモ用紙5枚くらいもらいましたが、合格時は1枚で十分でした。
そうやって合格することができました。
2024.10.18 08:16
せきさん
(No.4)
y4 kさん
じじいさん
お二方ともありがとうございます。
穴埋め問題との解き方がわからず特にできない状況です。
テキストを読んでも埋めてある前提での解説になっていたので、答えを覚えるだけになっていたのかもしれません。
練習を続ければできるようになるでしょうか。
問題集を買ってみます。
じじいさん
お二方ともありがとうございます。
穴埋め問題との解き方がわからず特にできない状況です。
テキストを読んでも埋めてある前提での解説になっていたので、答えを覚えるだけになっていたのかもしれません。
練習を続ければできるようになるでしょうか。
問題集を買ってみます。
2024.10.18 13:12
骸骨マンさん
(No.5)
科目Aで700点弱取れているので、地頭は良い方だとお見受け致します。
科目Bの低得点について、問われているアルゴリズム自体のイメージが出来ていないのか、トレース練習の絶対量不足だと思います。
科目B試験は、代表的なアルゴリズムに関するインプットとアウトプットのバランスが大事だと考えてます。前者原因の不合格なら、前提知識不足。後者原因の不合格なら、アウトプット不足という捉え方になります。
【購入済】
(トレース力強化)
翔 泳 社 出るとこだけ基本情報技術者(科目B)
【おすすめ追加購入】
(アルゴリズム前提知識強化)
翔 泳 社 アルゴリズム図鑑
(トレース力強化)
技術評論社 トレーニングブック(大滝本)
技術評論社 パーフェクトラーニング過去問題集
私の場合、周りにIPAの試験を受けている方が職場にいなかったので、書籍に全面的に依存しましたが、
(周りに教えを請える相手がいる場合)
せきさんの周りに教えを請える相手がいるならば、分からないところを都度教えて貰うことをお勧めます。
(周りに教えを請える相手がいない場合)
【前提知識編】
アルゴリズム図鑑で、苦手なアルゴリズムの特徴的な動きのイメージをしっかり固めつつ、アルゴリズム毎に演習量を増やし、各アルゴリズムに対する理解度を高めていくしかないのかなと思います。尚、アルゴリズム毎に集中的に解かれた方が理解は深まりやすいです。
【トレース編(初級編)】
時間がかかりそうな問題(主に新規問題)に直面した時に、直ぐに解答解説を見て、分かった気になることが一番良くないです。科目B試験は、暗記型の試験ではありません。トレース力を見られている試験であることを、まず自覚をすることが大事です。
【トレース編(中級編)】
とりあえず手書きトレースをしてみようという勇気を持ちましょう。本番前に出来ていないことは、本番で突然出来るようにならないからです。手書きトレースという切り札(新規問題を解答解説を見ずに、トレースで解けたことがあるという自信)があれば、本番で見たことがない問題に出くわした時に、直ぐに解答解説を見るという癖が完全に抜けているならば、本番の空気に呑まれることが少なくなり、正答に至る可能性が高くなるはずです。こういった泥臭く足掻かなければ解きづらい問題をトレースを用いて本番で1問でも多く解けた場合、他受験者に差をつけることが出来ます。こうした問題は往々にして合否を分ける問題(IRT方式の試験における加重配点問題)になりやすい問題でもあります。
【トレース編(上級編)】
手書きトレースに慣れてきたら、脳内トレース(や端折り手書きトレース)を徐々に出来るようにしていきましょう。全問を丁寧に手書きトレースしていたら、時間切れで確実に落ちるからです(速記スキルある人でも厳しいと思います)
次回の健闘を祈ります
科目Bの低得点について、問われているアルゴリズム自体のイメージが出来ていないのか、トレース練習の絶対量不足だと思います。
科目B試験は、代表的なアルゴリズムに関するインプットとアウトプットのバランスが大事だと考えてます。前者原因の不合格なら、前提知識不足。後者原因の不合格なら、アウトプット不足という捉え方になります。
【購入済】
(トレース力強化)
翔 泳 社 出るとこだけ基本情報技術者(科目B)
【おすすめ追加購入】
(アルゴリズム前提知識強化)
翔 泳 社 アルゴリズム図鑑
(トレース力強化)
技術評論社 トレーニングブック(大滝本)
技術評論社 パーフェクトラーニング過去問題集
私の場合、周りにIPAの試験を受けている方が職場にいなかったので、書籍に全面的に依存しましたが、
(周りに教えを請える相手がいる場合)
せきさんの周りに教えを請える相手がいるならば、分からないところを都度教えて貰うことをお勧めます。
(周りに教えを請える相手がいない場合)
【前提知識編】
アルゴリズム図鑑で、苦手なアルゴリズムの特徴的な動きのイメージをしっかり固めつつ、アルゴリズム毎に演習量を増やし、各アルゴリズムに対する理解度を高めていくしかないのかなと思います。尚、アルゴリズム毎に集中的に解かれた方が理解は深まりやすいです。
【トレース編(初級編)】
時間がかかりそうな問題(主に新規問題)に直面した時に、直ぐに解答解説を見て、分かった気になることが一番良くないです。科目B試験は、暗記型の試験ではありません。トレース力を見られている試験であることを、まず自覚をすることが大事です。
【トレース編(中級編)】
とりあえず手書きトレースをしてみようという勇気を持ちましょう。本番前に出来ていないことは、本番で突然出来るようにならないからです。手書きトレースという切り札(新規問題を解答解説を見ずに、トレースで解けたことがあるという自信)があれば、本番で見たことがない問題に出くわした時に、直ぐに解答解説を見るという癖が完全に抜けているならば、本番の空気に呑まれることが少なくなり、正答に至る可能性が高くなるはずです。こういった泥臭く足掻かなければ解きづらい問題をトレースを用いて本番で1問でも多く解けた場合、他受験者に差をつけることが出来ます。こうした問題は往々にして合否を分ける問題(IRT方式の試験における加重配点問題)になりやすい問題でもあります。
【トレース編(上級編)】
手書きトレースに慣れてきたら、脳内トレース(や端折り手書きトレース)を徐々に出来るようにしていきましょう。全問を丁寧に手書きトレースしていたら、時間切れで確実に落ちるからです(速記スキルある人でも厳しいと思います)
次回の健闘を祈ります
2024.10.19 11:49
せきさん
(No.6)
骸骨マンさん
ありがとうございます。
まわりに頼れる方はいません…書籍追加で購入します。
ありがとうございます。
まわりに頼れる方はいません…書籍追加で購入します。
2024.10.22 17:49
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