離散数学(全109問中46問目)

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
X及びYはそれぞれ0又は1の値をとる変数である。 X□YをXとYの論理演算としたとき,次の真理値表が得られた。X□Yの真理値表はどれか。
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出典:平成22年春期 問 2

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分野:テクノロジ系
中分類:基礎理論
小分類:離散数学
解説
真理値表の演算結果のうち次のうち着目します。
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まずⅠですが、X OR (X□Y) の演算結果が1になっています。 このときXの値は0なので、結果が1になるためには X□Y は1である必要があります。選択肢のうち 0□0 が1であるのは「ウ」と「エ」です。

続いてⅡですが、X AND (X□Y) の演算結果が1になっています。このときXの値は1なので、結果が1になるためには (X□Y) は1である必要があります。選択肢のうち 1□1 が1であるのは「ア」「イ」「ウ」です。

したがって両方の条件を満たす「ウ」の真理値表が正解となります。

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