テクノロジ系
離散数学
離散数学(全109問中53問目)
No.53
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浮動小数点演算において,絶対値の大きな数と絶対値の小さな数の加減算を行ったとき,絶対値の小さな数の有効けたの一部又は全部が結果に反映されないことを何というか。
出典:平成20年秋期 問 4
打切り誤差
けた落ち
情報落ち
絶対誤差
ア
イ
ウ
エ
正解
ウ
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分野:テクノロジ系
中分類:基礎理論
小分類:
離散数学
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解説
無限小数などの計算を途中で打ち切ることなどによって生じる誤差です。
浮動小数点演算において,絶対値の非常に近い値同士の加減算をした場合に,有効桁数が減ってしまうことです。
正しい。
真の値と測定値との差を示す誤差のことです。
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この問題の出題歴
基本情報技術者 H15春期 問4
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