テクノロジ系
離散数学
離散数学(全109問中70問目)
No.70
解説へ
浮動小数点表示法における仮数が正規化されている理由として,適切なものはどれか。
出典:平成19年春期 問 4
固定小数点数とみなして大小関係が調べられるようにする。
四則演算のアルゴリズムが簡素化できる。
表現可能な数値の範囲を拡大する。
有効数字のけた数を最大に保つ。
ア
イ
ウ
エ
正解
エ
問題へ
分野:テクノロジ系
中分類:基礎理論
小分類:
離散数学
広告
解説
仮数の正規化とは、仮数部と指数部を調節することで仮数部の最上位の桁を0以外にする操作をいいます。正規化は、演算による丸め誤差を最小限に抑え、有効けた数を最大に保つために行われます。
問題をシェア
広告
次の問題
前の問題
▲
Pagetop