情報セキュリティ対策(全57問中28問目)
No.28解説へ
2要素認証に該当するものはどれか。
出典:平成27年秋期 問45
- 2本の指の指紋で認証する。
- 虹彩とパスワードで認証する。
- 異なる2種類の特殊文字を混ぜたパスワードで認証する。
- 異なる2つのパスワードで認証する。
正解 イ問題へ
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解説
2要素認証とは、ICカードとパスワード、指紋とパスワードなどのように、利用者が知っている・持っている・有している情報のうち2種類の要素を使用して認証を行う方式です。
2段階で認証を行うのでセキュリティを高めることができますが、認証システムの導入コストが掛かることや認証のプロセスが煩雑になるデメリットもあります。
選択肢の事例のうち唯一2種類の情報を使用している「イ」が2要素認証に該当します。
2段階で認証を行うのでセキュリティを高めることができますが、認証システムの導入コストが掛かることや認証のプロセスが煩雑になるデメリットもあります。
選択肢の事例のうち唯一2種類の情報を使用している「イ」が2要素認証に該当します。
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