情報セキュリティ対策(全57問中57問目)
No.57解説へ
ユーザーが共通に使えるプログラムの不正な実行によるデータの改ざんや破壊を防止する管理手段はどれか。
出典:平成16年春期 問72
- システムアクセスログの採取
- ソースプログラムと実行プログラムの比較
- ソースプログラムの保管場所の分散
- ファイルへのアクセス権限の設定
正解 エ問題へ
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解説
- 不正な利用を検知することはできますが、防止することはできません。
- 改ざんを検知することはできますが、防止することはできません。
- 複製を保存することで破壊や改ざんへの耐性は高まりますが、防止をすることはできません。
- 正しい。利用権限をもたないユーザーにはプログラムやデータへのアクセス権を与えないことで不正利用を防止することができます。
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