ソフトウェア要件定義(全33問中20問目)
正解 ウ問題へ
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解説
UML(Unified Modeling Language)は、オブジェクト指向開発で用いられる標準表記法群です。オブジェクト間の関連や動作・構成を表現する13種の図表から構成されています。
- オブジェクト図は、クラスを実体化して生成されたオブジェクト同士の関係を表現する図です。
- クラス図は、クラス間の静的な関係を表す図です。
- 正しい。シーケンス図は、オブジェクト間のメッセージの流れを時系列的に表現する図です。つまりメッセージのやり取りによってシステムがどのように遷移していくのかというシステムの動的な部分を表現することが可能です。
- パッケージ図は、パッケージ同士の依存関係を描画することで論理的なグルーピングをするための図で、クラス図の一部です。
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