ソフトウェア要件定義(全33問中6問目)
No.6解説へ
UMLにおける振る舞い図の説明のうち,アクティビティ図のものはどれか。
出典:平成31年春期 問46
- ある振る舞いから次の振る舞いへの制御の流れを表現する。
- オブジェクト間の相互作用を時系列で表現する。
- システムが外部に提供する機能と,それを利用する者や外部システムとの関係を表現する。
- 一つのオブジェクトの状態がイベントの発生や時間の経過とともにどのように変化するかを表現する。
正解 ア問題へ
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解説
アクティビティ図は、ビジネスプロセスの流れやプログラムの制御フローのような一連の手続きを可視化できる図です。フローチャートのUML版と言えるでしょう。分岐やマージなどの他に、フォークやジョイン、タイマ制御や例外処理なども表現できるようになっています。
- 正しい。アクティビティ図の説明です。
- シーケンス図の説明です。
- ユースケース図の説明です。
- 状態遷移図の説明です。
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