プログラミング(全20問中3問目)
No.3解説へ
JavaScriptの非同期通信の機能を使うことによって,動的なユーザーインタフェースを画面遷移を伴わずに実現する技術はどれか。
出典:平成31年春期 問50
- Ajax
- CSS
- RSS
- SNS
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解説
Ajax(エイジャックス、アジャックス)とは、「Asynchronous JavaScript + XML」の略で、Webブラウザ内で非同期通信とインタフェースの構築などを行う技術の総称です。実際にやりとりするデータはXML文書に限られず、任意のデータをHTTPリクエスト/レスポンスの仕組みを用いてサーバとブラウザの間でやりとり可能です。
Ajaxを用いると、画面遷移を伴わずにコンテンツを書き換えられるので、シングルページアプリケーション(SPA)の制作などに利用されています。Ajaxを使用した有名なサービスにGoogleMapやGmailがあります。
Ajaxを用いると、画面遷移を伴わずにコンテンツを書き換えられるので、シングルページアプリケーション(SPA)の制作などに利用されています。Ajaxを使用した有名なサービスにGoogleMapやGmailがあります。
- 正しい。
- Cascading Style Sheetsの略。HTMLやXMLの要素を、どのように修飾して表示させるかを定義する文書で、Webページのデザインを記述するために用いられます。
- RSSは、ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、配信するための幾つかの文書フォーマットの総称です。
- Social Network Serviceの略。社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスです。
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