テクノロジ系
データ操作
データ操作(全60問中52問目)
No.52
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"出庫記録"表に対するSQL文のうち,最も大きな値が得られるものはどれか。
出典:平成18年秋期 問62
ア
イ
ウ
エ
正解
イ
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分野:テクノロジ系
中分類:データベース
小分類:
データ操作
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解説
AVG()は、平均を計算する集計関数です。商品番号が"NP200"は4個ありレコード数は2なので、平均値として2が得られます。
COUNT()は、行数を数える集計関数です。"出庫記録"は4行からなっているので、4が得られます。
MAX()は、最大値を得る集計関数です。"出庫記録"のレコードの中で数量が最大である3が得られます。
SUM()は、合計値を計算する集計関数です。日付が"2006-10-11"であるレコードは3,4行目なので、2つの行の"数量"の値を合計した3が得られます。
したがって最も大きな値が得られるSQL文は「イ」になります。
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この問題の出題歴
初級シスアド H15秋期 問26
基本情報技術者 H27秋期 問28
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