データベース応用(全8問中8問目)
No.8解説へ
企業の様々な活動を介して得られた大量のデータを目的別に整理・統合して蓄積しておき,意思決定支援などに利用するものはどれか。
出典:平成18年秋期 問35
- データアドミニストレーション
- データウェアハウス
- データディクショナリ
- データマッピング
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解説
データウェアハウスとは、企業内に散在しているデータ資源を有効活用するために、基幹系データベースや外部のデータベースを整理・統合し意思決定プロセスを支援するためのデータベースです。
- データアドミニストレーションとは、データを管理することを指します。
- 正しい。
- データディクショナリとは、データベースのメタデータやデータ定義情報を効率よく管理する情報の保管庫です。
- データマッピングとは、2つの異なるデータを関連づけるための過程を意味します。
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