平成19年秋期試験問題 午前問6
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解説
2つの事象AとBがあるとき、事象Aと事象Bがともに起こる確率はそれぞれの事象が起こる確率を乗算することで求めることができます。
最初に取り出すときには袋の中に合計9個の玉が入っていて、そのうち赤玉は5個なので1回目の試行で赤玉を取り出す確率は59になります。2回目の取出しでは、袋の中から赤玉が1つ取出されているので合計8個の玉のうち赤玉が4個の状態からの試行になります。2回目に赤玉を取り出す確率は48になります。
ここまででそれぞれの事象が起こる確率がわかったので、後は掛け合わせるだけです。
59×48=2072=518
したがって1回目と2回目の両方で赤玉を取り出す確率は「518」です。
最初に取り出すときには袋の中に合計9個の玉が入っていて、そのうち赤玉は5個なので1回目の試行で赤玉を取り出す確率は59になります。2回目の取出しでは、袋の中から赤玉が1つ取出されているので合計8個の玉のうち赤玉が4個の状態からの試行になります。2回目に赤玉を取り出す確率は48になります。
ここまででそれぞれの事象が起こる確率がわかったので、後は掛け合わせるだけです。
59×48=2072=518
したがって1回目と2回目の両方で赤玉を取り出す確率は「518」です。
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