平成22年春期試験問題 午前問3
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解説
逆ポーランド記法で表現された計算式には計算順番があります。以下のようにして解いてみましょう。
まず演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目します。この計算式の場合では、+の左にある ABと、/の左側にあるDEです。
まず最初に、この演算子と2つの項を計算します。
AB+ =1+3=4, DE/=4÷2=2
計算式をまとめると 4C2-* になります。
再び演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目し計算します。今回は"-"の左にあるCと2です。
C2- =5-2=3
計算式をまとめると 43* になります。
再び演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目し計算します。最後に残った43*です。
43* =12
よって答えは12になります。
まず演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目します。この計算式の場合では、+の左にある ABと、/の左側にあるDEです。
まず最初に、この演算子と2つの項を計算します。
AB+ =1+3=4, DE/=4÷2=2
計算式をまとめると 4C2-* になります。
再び演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目し計算します。今回は"-"の左にあるCと2です。
C2- =5-2=3
計算式をまとめると 43* になります。
再び演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目し計算します。最後に残った43*です。
43* =12
よって答えは12になります。
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