平成24年秋期試験問題 午前問12
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解説
dpiは、dots per inchの略で1インチの長さを何ピクセル(画素)で表現しているかを示す単位です。dpiが大きくなるほど面積当たりのピクセル数が増加するので、より繊細な画像となります。
まず、12ポイントをインチに換算すると以下のようになります。
12[ポイント]×1/72[インチ]=12/72=1/6[インチ]
つまり、12ポイントの文字を描画したとき、ディスプレイ上の表示サイズは1/6インチになるということです。本問のディスプレイは、1インチが96ピクセル(ドット)で構成されているので、1/6インチが何ドットに相当するかを計算すると、
96[ドット/インチ]×1/6[インチ]=16[ドット]
1/6インチは16ドットに相当することになります。したがって「エ」が正解です。
まず、12ポイントをインチに換算すると以下のようになります。
12[ポイント]×1/72[インチ]=12/72=1/6[インチ]
つまり、12ポイントの文字を描画したとき、ディスプレイ上の表示サイズは1/6インチになるということです。本問のディスプレイは、1インチが96ピクセル(ドット)で構成されているので、1/6インチが何ドットに相当するかを計算すると、
96[ドット/インチ]×1/6[インチ]=16[ドット]
1/6インチは16ドットに相当することになります。したがって「エ」が正解です。
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