平成26年春期試験問題 午前問9
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解説
プログラム格納方式(プログラム内蔵方式)は、処理するプログラムを外部から主記憶装置に格納しておいて、CPUがそれを読込みながら処理を行うコンピュータアーキテクチャの方式の1つです。
ジョン・フォン・ノイマンによって考案、1945年に提唱されたので「ノイマン型アーキテクチャ」とも呼ばれ、現在に至るまでのコンピュータに採用されています。
ジョン・フォン・ノイマンによって考案、1945年に提唱されたので「ノイマン型アーキテクチャ」とも呼ばれ、現在に至るまでのコンピュータに採用されています。
- DMA(Direct Memory Access)制御方式は、入出力装置がCPUを介さずにメモリとの間で直接データを転送する方式です。
- アドレス指定方式は、命令が処理対象とするデータの主記憶上の位置を指定する方式です。
- 仮想記憶方式は、プログラムが必要とするメモリサイズが主記憶のサイズを上回った場合、補助記憶装置(HDDなど)を仮想アドレス空間として使用することで、主記憶のサイズよりも大きなプログラムを実行可能にする方式です。
- 正しい。
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