平成30年秋期試験問題 午前問36
問36解説へ
アプリケーションソフトウェアにデジタル署名を施す目的はどれか。
- アプリケーションソフトウェアの改ざんを利用者が検知できるようにする。
- アプリケーションソフトウェアの使用を特定の利用者に制限する。
- アプリケーションソフトウェアの著作権が作成者にあることを証明する。
- アプリケーションソフトウェアの利用者による修正や改変を不可能にする。
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解説
デジタル署名は、公開鍵暗号方式を使ってデジタル文書の正当性を保証する技術です。デジタル署名を利用すると、受信者側で「発信元が正当であるか」と「改ざんの有無」の2点を確認できるようになります。なお、改ざんの検知はできますが、改ざん部位の特定および訂正機能はもちません。
したがって「ア」が適切な目的です。
したがって「ア」が適切な目的です。
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