サンプル問題 [科目A]問19

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
DRAMの特徴はどれか。

  • 書込み及び消去を一括又はブロック単位で行う。
  • データを保持するためのリフレッシュ操作又はアクセス操作が不要である。
  • 電源が遮断された状態でも,記憶した情報を保持することができる。
  • メモリセル構造が単純なので高集積化することができ,ビット単価を安くできる。
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分野:テクノロジ系
中分類:コンピュータ構成要素
小分類:メモリ
解説
DRAM(Dynamic Random Access Memory)は、コンデンサに電荷を蓄えることにより情報を記憶し、電源供給が無くなると記憶情報も失われる揮発性メモリです。集積度を上げることが比較的簡単にできるためコンピュータの主記憶装置として使用されています。
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  • DRAMはアドレス単位で読書きや消去を行います。
  • SRAM(Static Random Access Memory)の説明です。DRAMでは消えかけた電荷をコンデンサに充電するリフレッシュ動作を常に一定間隔で行うことでデータの保持をしています。
  • DRAMは揮発性メモリなので電源が途絶えると記憶内容も失われます。
  • 正しい。DRAMの説明です。

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